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Laravel超超超初心者の入門書選びと学んだこと
はじめに
こんにちは!ITベンチャー企業で半年間働いている駆け出しエンジニアです👨💻
今回はLaravelの勉強として優しそうな入門書を見つけたので読んでみました!
この記事はあくまでアウトプットして何を学んだのかを記憶に残すための記事ですので
読みにくい部分はご了承ください。初学者の助けになれば幸いです。
※ある程度本の内容は伏せています。詳しくは購入してお読みください!
本のタイトル
著者名と情報
- 著者名:加藤じゅんこ
- 情報:40代でプログラミング学習をスタート。試行錯誤しつつ、PHP学習後にLaravelを学び、Webエンジニアとなる。現在は法人向けにWebアプリ開発を行う傍ら、学習サイト「Laravelの教科書」を開発・運営中。2023年4月現在、受講者数は1000名を超える。また、プログラミングに関するセミナー、コンサルティングも行っている。ブログやYouTubeでも、Laravelやプログラミングについて、分かりやすく解説中。
なぜこの本にしたのか
- Laravelの最序盤の導入としてわかりやすそうだと感じたため
- 著者の経緯から、超初学者向けの書籍だと感じたため
- 今持っている参考書よりもひと回り優しい参考書を読みたくなったため
- 今持っている本はLaravel入門、名著らしい?ムツカシイ…🦍
(https://www.amazon.co.jp/dp/B08625YD7H)
- 今持っている本はLaravel入門、名著らしい?ムツカシイ…🦍
目標
- Laravelの基本構造を理解できるようになる
- 構造理解による開発スピードの向上
- Laravel入門を読んで理解しやすくなる
本の概要
CHAPTER 1 Laravelで何ができるの?
CHAPTER 2 Laravelを使うための準備
CHAPTER 3 Laravelの仕組み
CHAPTER 4 コードの基本的な入力方法
CHAPTER 5 Laravelとデータベースの連携
CHAPTER 6 投稿データの作成と保存
CHAPTER 7 投稿データの一覧表示
CHAPTER 8 ミドルウェアによるアクセス制限
CHAPTER 9 データの個別表示・編集・削除処理の搭載
CHAPTER 10 テストデータ作成・ペジネーション搭載
CHAPTER 11 エラーの解決方法
CHAPTER 12 今後の学習について
内容の詳細や特筆すべき点
- モデルやビューの挙動を擬人化して例えて話してくれる
- 例えがおおいので直感的にわかりやすい
- 初心者目線
著者のアプローチやスタイル
- 専門用語はなるべく使わない
読んで得た学びや気づき
- フレームワークがそもそもどんなものかという深掘りができた
- Laravelを使ってどんなアプリができるのかわかった
- 自分にあった著者を探して本を見つけるべきだと学んだ
- ところどころ難しい部分もあった
実践への応用や実際の役立ち具合
- MVCモデルをイメージして業務できるようになった
- 特に苦手だと感じていたModelへの理解が深まった
- マイグレーションファイルが何者かわかった
- 逆にリレーション関連はまだ勉強が必要だと感じた
- Laravel入門を読み返してみて分かる範囲が増えた(気がする)
おすすめの読者層
- Laravel初学者、未経験者
- 技術書に苦手意識がある方
- 専門用語をなるべく避けたい方
おわりに
今後も定期的にこの本を読み返す予定です!
個人的にはわかりやすく導入書としていい本だと思いました。
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