AWS認定クラウドプラクティショナーおすすめの勉強法3選
Social Databank Advent Calendar 2025 の4日目です。
こんにちは 😃 tatata-keshiです ❗
私事ですが、先日AWS認定クラウドプラクティショナーに合格しました🎊

この記事では、AWS認定クラウドプラクティショナーを合格するために行なったおすすめ勉強を3つ紹介します!
AWS認定クラウドプラクティショナー、3つのオススメ勉強法
1. 参考書を読み込む
1つ目の勉強法はひたすら参考書を読むことです。
私は AWS認定 クラウドプラクティショナー 改訂第3版 (AWS認定資格試験テキスト) を参考書にしました。この本は試験範囲の内容についてわかりやすく説明されており、尚且つ各章に練習問題があるため個人的におすすめです。
お値段は約3,000円ほどですが、定番の参考書なので中古で安く買ったり前に試験を受けた同僚など周りの人に貸してもらうこともできると思います👌
2. Udemyを利用する
2つ目の方法はUdemyでコースを受講することです。
私は会社でUdemy Businessのライセンスを発行していただいていたので、アプリにダウンロードして電車の移動中などに講座を見ていました。
参考までに私が視聴した講座を書いておきます。
- AWS認定クラウドプラクティショナー試験(CLF-C02) 対策トレーニング
- 【CLF-C02版】これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題300問付き)

講座も豊富で、隙間時間に少しずつ勉強ができるのでおすすめです👍
3. 無料の問題集を解きまくる
AWS認定クラウドプラクティショナー試験の受験料は 16,500円 もかかります(高い!)
ただでさえ受験料の出費が痛いのに参考書やUdemyに出費を出すのは...という人には 無料 の問題集がオススメです!
私は AWS認定資格 無料問題集 というサイトで勉強していました。
他にも Ping-t でもAWS認定クラウドプラクティショナーの問題は全て無料で利用できるみたいですね 👀
まとめ
ここまで3つのおすすめ勉強法について紹介しましたが、個人的には
- ① や ② の勉強法で試験の範囲や概要を掴む
- ③ で練習問題に取り組む
という流れで試験対策を進めていくのが良いと思いました!
AWS認定プラクティショナー試験は範囲も広く、ある程度AWSに触れたことがある人でも勉強せずに挑むのは難しい試験だと思いました。実際に私は多少業務でAWSに触れる機会がありましたが、自分が触れたことのないサービスや請求についてなど、実際に勉強して初めて知ったことがかなりあります。
ですが、今回紹介した勉強法で私は無事合格できたので、今後受験しようと考えている人はぜひ参考にしていただけると幸いです🙏
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