Open3
Flutter 3 & Dart 2.17
Flutter 3
- macOS and Linuxの公式サポート
- IntelとApple siliconとUniversal Binaryをサポート
- Material Design 3を完全サポート
- Firebaseのコアの一部ととしてサポートされるようなった
- Flutter CrashlyticsによるFirebase Crashlyticsサポートの大幅な改良
- カジュアルゲームのためにCasual Games Toolkitを提供開始
Dart 2.17
- Enhanced enum
- メンバー変数(variables and methods)を定義できるようになった
- override toString()による文字列変換もサポート(やっとnameを都度打つ必要がなくなる)
- Super initializers
- Initializerで
super
が使えるようなり、super classの変数割り当てが大幅に簡素になった
- Initializerで
- Named args everywhere
- named argumentsを一番最後に配置しないといけない制約がなくなった
- Lintの改善
- SecureSocketsのNSS Key Logサポート
- コアライブラリのドキュメント改善
- dart:ioから 231行のdeprecated codeを削除: https://dart-review.googlesource.com/c/sdk/+/236840
- dart:ffi
- プラグインのためにテンプレート追加
- ABI specific typeをサポート
- GCとFinalizerを導入し、Dartとネイティブ・コードによって割り当てられたメモリやその他のリソース(ポート、ファイルなど)のクリーンアップを調整できるようになった
- WindowsやmacOSで必要となる実行コードの署名をサポート
- RISC-Vの実験的サポート
Flutter 3.0.0をすると以下のWarningが出るがこれは無視して問題なさそう。
Warning: Operand of null-aware operation '!' has type 'WidgetsBinding' which excludes null
Linterの改善によるものかな。