Open8
Gitコマンド集
間違ってコミットしてしまったとき、そのコミットを取り消す。
$ git log --oneline
xxxxxxx (HEAD -> branchA, branchB) hogehoge # 間違ってコミットしてしまった
yyyyyyy fugafuga
$ git reset --hard <戻りたいコミットID> # yyyyyyy とすれば xxxxxxx がなかったことになる
reset --hard
は強力すぎるので基本使わないこと。
また、pushした場合は絶対に使わないこと。
リモートブランチに強制的に戻したいときはリモートのブランチを指定する
# origin/main にもどす
$ git reset --hard origin/main
Gitの管理から外す
$ git rm --cache <管理から外したいファイルパス>
ディレクトリの場合、 -r
も付ける
.gitignoreで除外していたファイルを管理する。
$ git add -f 対象ファイル
$ git commit
注釈付きタグ
$ git tag -a <タグ> -m '注釈'
タグの共有
$ git push origin <タグ>
タグ一覧
$ git tag
タグ変更(未プッシュ)
$ git tag 変更後 変更前
$ git tag -d 変更前
過去のコミットにタグをつける
$ git tag -a <タグ> -m <注釈> <タグをつけたいコミットハッシュ>
コミット対象の差分が見れる
$ git log -p
特定コミットから最新のコミットまで表示
$ git log <コミットハッシュ>..HEAD
差分があるファイルの一覧抽出
$ git log --name-status | grep "^M\s" | sort | uniq
直前のコミットの差分
$ git diff HEAD^