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Firebasseプロジェクト作成 - UnityでSDKなしでFirebaseを使う
Firebaseのプロジェクトを作成する方法を解説していきます。SDKを利用しない場合はUnity向けのアプリではなくWeb向けのアプリとして作成していきます。
この投稿はUnityでSDKなしでFirebaseを使うの一部です。
プロジェクトの作成
以下のURLにアクセスして、「使ってみる」からプロジェクトを作成していきます。
プロジェクトを名を決めます
アナリティクスを有効にして「継続」(必須ではありませんが今回は有効にします)
アナリティクスのアカウントがない場合は新しいアカウントを作成して「プロジェクトを作成」
しばらくするとプロジェクトが作成できます。
プランの変更(任意)
デフォルトでは無料プランのSpark
になっていますが、一部使用できない機能があります。
無料プランの制限に遭遇してからのプラン変更で問題ありませんが、あらかじめプラン変更について説明しておきます。
メニューの左下のアップグレードからSpark
プランからBlaze
プランに変更できます。
なお、決済にはクレジットカードが必要です。
APIキーの取得
クライアントからFirebaseに接続する際に必要となるAPIキーを取得します。
プロジェクトの概要 > プロジェクトの設定
マイアプリでウェブアプリを選択します
(クライアントがUnityの場合でも、SDKを利用せずにFirebaseを使用する場合はウェブアプリを選択します)
アプリ名などを入力すると以下の画像のようにアプリの設定が取得できるので、APIキーの部分を控えておきます。
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