画像生成AIを使ってイラストを作ってみた！
はじめに
ChatGPTと同じく話題の画像生成AIを実際に操作してみました。
使用した画像生成AI
- Stable diffusion
詳細については下記URLをご参照ください。
参考動画
下記のYouTube動画を参考にさせていただきました。
※今回はAI美女は作りません。
事前準備
- Googleアカウント
- Google Chrome
実装手順
①下記URLにアクセス
②「GoogleColaboratoryで開く」をクリック
③「ランタイム」から「ランタイムの変更をクリック」し、「GPU」に設定する
④赤枠の再生ボタンをクリック
⑤末尾のURLが「gradio.live」が表示されたら、クリック
⑤promptと書かれた入力ボックスに書きたい内容を記入
Negative promptと書かれた入力ボックスは、生成する画像に
入れてほしくない要素を指定できます。今回はNegative promptを指定した
場合と指定しなかった場合で生成しました。
⑤Generateをクリック
生成されたイラスト
-
Negative promptを指定しなかった場合
-
Negative promptを指定した場合
使ってみた感想
以前から画像生成AIに興味があり、使ってみたいと思っていました。
使ってみると予想以上にクオリティの高いイラストが作れて驚きました。
Negative promptを指定した場合と指定しなかった場合でイラストの
クオリティに差異が生じ、Negative promptを指定した場合は
写真に近いよりリアルなイラストになりました。
画像生成AIの普及に絵師と呼ばれる方たちが反対するのも納得がいきます。
確かに画像生成AIは絵師の方には脅威です！
ですが、絵心がない私のような人間にはこんな簡単に精巧なイラストを
作れることに感激です。
便利な画像生成AIを"脅威"、もしくは"驚異"と捉えるかで
今後のキャリアは変わっていくのではないかと思います。
今後はほかの画像生成AIを触って遊んでみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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