Window11にvisual studio codeをインストールしてみた

始めに

そもそもvisual studio codeとはなに？と思う方もいると思います。
visual studio codeとはMicrosoft社が提供している無料のソースコードエディタ(※)で、
エンジニアには通称"VScode"と呼ばれています。
以降はvisual studio codeをVScodeと表記します。
※ソースコードエディタとは、プログラミング言語を書くときに使うテキスト編集ソフトです。
Windowsにデフォルトで入っているメモ帳をプログラミングの
記述や編集用に使えるようにしたものと思っていただいて大丈夫です。

導入手順

①Microsoft Storeをクリック

②Microsoft StoreからVScodeを検索(※)し、インストール
※VSと入力するとVScodeのインストール画面が表示されます。

③VScodeがインストールされたことを確認

おまけ(VScodeの日本語化)

VScodeはインストールしたデフォルトの状態では、英語表記のままなので
日本語に変換しちゃおうと思います。
①VScodeを起動して、左メニューの「Extensions」をクリック

②「Japanese Language Pack」と検索して「install」をクリック

③右下に表示されている「Change Language and Restart」をクリック(※)
※ここを×閉じしてしまうと日本語に変換されないので注意
自分は×閉じしてしまって日本語変換されませんでした。

④VScodeを起動して、日本語されたことを確認。

終わり

いかがでしたでしょうか。Microsoft StoreからVScodeをインストールして
お好みで言語表記を日本語に変換するだけなのでとっても簡単だと思います。
VScodeを導入することでプログラミング環境が整い、学習しやすく
なったはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。