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NotebookLM を触る

sasumasasasumasa
  • 「リサーチとライティングのアシスタント」という位置付け
  • 「アップロードしたソースをいい感じに活用できる」っぽい

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  1. ハルシネーションリスクが低い : ユーザーの提供の情報のみを元に動作、Gemini 1.5 Pro の 100 万トークンのウィンドウが活きる
  2. 複数のソースから情報を一元管理し、重要なキーワードやポイントを自動でピックアップ
  3. 短時間で簡潔に要約し必要に応じて補足
  4. チームの情報共有・共同編集・アクセス制限
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URL を突っ込んだら真ん中に要約っぽいのが出てきた

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この動画では生成AIコンサルの市場については書かれていないことが分かった。
こうやって知りたい情報があるか、動画を飛ばし飛ばしにしながら確認しなくてもいけるのは嬉しい

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GPT-4.5 の Deep Research によって調べた結果を食わせた後に「2025年現在の生成AIコンサル市場ってどうなっているの?」ともう一度聞いてみた


2025年現在の生成AIコンサルティング市場について、提供された情報源に基づいてご説明します。

市場全体の動向と成長性について、レポートによると、国内の「生成AI導入コンサル」市場規模は2023年度に約58億円と推計され、2024年度には126億円と前年比約2.2倍に急成長する見通しでした。さらに、2025年度には254億円と、2倍超の伸長が続く予測が示されており、わずか2年で市場規模が約4.4倍になる計算です。この急速な成長は、生成AI技術への期待と企業ニーズの高まりを反映したものであり、コンサルティング各社がこの分野に積極的に投資していることも背景にあります。

また、コンサル支援市場の隆盛は、国内の生成AI活用全体の盛り上がりに支えられています。調査によれば、日本の生成AI関連市場は2024年に早くも1,016億円規模に達し、今後年平均84.4%という驚異的な成長率で拡大し、2028年には約8,028億円規模に達すると予測されています。

レポートでは、2023年末時点ではコンサル提供の生成AI支援サービスの多くがアセスメント(現状評価・戦略策定)フェーズに集中していましたが、今後はPoC(概念実証)や本格実装フェーズへの移行が加速すると見込まれていました。つまり、「まず試してみる段階」から「本格的に業務適用する段階」へと、日本企業の姿勢が急速にシフトしつつあるとされています。

市場拡大のペースは非常に速く、コンサルティングとシステム実装(SI)サービスの双方が市場を牽引しています。生成AIの事業活用が進むにつれて、コンサルティングによる戦略立案からシステム開発・導入まで一貫した支援ニーズが高まっており、これは**「生成AIを使いたいが自社だけでは手に負えない」**と感じる企業が増え、専門知見を持つコンサルタントへの相談が殺到している状況を示唆しています。

主要プレイヤーとしては、グローバル系の大手コンサルティングファームから国内IT企業系コンサル、さらにAI専門の新興企業まで幅広い企業が生成AI活用支援を手掛けています。レポートでは、アクセンチュア、PwCコンサルティング、デロイト トーマツ、KPMGコンサルティング、EYストラテジー・アンド・コンサルティング、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストン コンサルティング グループ、ベイン・アンド・カンパニーといったグローバル大手、日本アイ・ビー・エム、日立コンサルティング、NTTデータ/リッジラインズ、伊藤忠テクノソリューションズといった国内IT企業系・SIer、そして株式会社ギブリー、株式会社リブ・コンサルティング、株式会社LIG、株式会社AVILEN、株式会社キカガク、株式会社neoAI、ELYZA、エクサウィザーズ、Preferred NetworksなどのAIスタートアップや専門コンサルティング企業が紹介されています。

提供サービス内容は多岐にわたり、文書(テキスト)生成、画像生成、チャットボット開発、プロセス自動化といったユースケースごとに、戦略策定からPoC、実装、運用支援まで様々なサービスが提供されています。

動画「生成AIコンサルとして成功する7つの習慣」が2025年1月にアップロードされていることからも、生成AIコンサルタントのニーズが依然として高いことが伺えます。動画内では、プロンプトの重要性、ワークフローの設計、高精度なAIの活用、複数ツールの併用、プログラミングの習得、非構造化データの活用、そして課題解決への注力といった、2025年においても生成AIコンサルタントが成功するために重要な要素が示されています。

これらの情報から、2025年現在の生成AIコンサルティング市場は、予測通り急速な成長を続けており、多様なプレイヤーが様々なサービスを提供し、企業はアセスメント段階から本格的な業務適用へと進んでいると言えるでしょう。また、高度なプロンプト技術、業務プロセスの理解、最新AIモデルの活用、プログラミング能力、データ分析力、そして何よりも顧客の課題解決に貢献できる能力が、生成AIコンサルタントにとって重要な要素となっていると考えられます。


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「なんかあまりしっくりこないソースに引っ張られてチャットの結果が悪いな」と思ったら簡単にチェックマークでソース対象から外せるのいいな

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画像を直接はアップできなさそうだな。ChatGPT に食わせて文字起こしする...というちょっと面倒なステップを踏む

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Q. 生成 AI コンサルサービスって具体的に何をやっているの?


生成AIコンサルティングサービスでは、顧客が生成AIを導入・活用するにあたって、様々な支援が行われています。具体的には、以下のような活動が含まれます。

  • 事業化支援や導入検討: 顧客の課題や市場ニーズを明らかにし、生成AIを活用した新規事業の検討を支援します。また、生成AIの導入に向けて、ITインフラ、アプリケーション構築、運用保守体制などの検討も行われます。
  • 社内導入支援: 企業内での生成AIの適用領域や新たな業務プロセスの検討を支援します。さらに、人材育成や啓蒙活動の検討、既存システムとの連携に関する検討も行われます。
  • リスク管理支援: 生成AI導入に伴うリスクの調査やコンプライアンス対応を支援します。また、利用ガイドラインやルールの策定、ガバナンス体制の構築と運用指示も行われます。
  • PoC(Proof of Concept)フェーズの支援: 顧客のニーズに合わせてカスタマイズされた生成AI製品の評価や、プロンプト作成の支援、代行試行などのプロンプトコンサルティングが行われます。これはSIサービスの一部としても提供されます。
  • 実装フェーズの支援: アセスメントフェーズやPoCフェーズの結果に基づき、生成AI用のAI基盤の利用を支援します。また、個社の要件に合わせた実装、システム構成や設計の支援も行われます。
  • 個別最適化LLM開発: ファインチューニングやRAG(Retrieval-Augmented Generation)などの技術を用いて、個社の情報に合わせてLLM(大規模言語モデル)を開発し、回答精度を高める支援を行います。
  • 組み込み実装: コンサルティングを経て、実装フェーズに基づき、既存システムのアプリケーション開発、個社システムとの連携、機能拡張などを支援します。
  • 市場調査レポートのカテゴリー分類によると、「コンサルティング」は法人向け生成AI導入ソリューションサービスにおける主要なカテゴリーの一つであり、「アセスメントフェーズ」「PoCフェーズ」「実装フェーズ」といった段階に分けられています。

このように、生成AIコンサルティングサービスは、顧客の課題発見から導入、運用、リスク管理まで、生成AI活用を包括的に支援するものと言えます。


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ここまで触ってきて思ったのは、たくさんのソースをぽいぽい入れて、そこから要約して欲しい使い方ってことかなあ。ソースが見つからないなら Deep Research 系とかでいい気がする

「めちゃくちゃ良さそうなソースはあるんだが、そこから調べるのが面倒」というユースケースを対象としていそうだな。「ゼロから調べたい」とは棲み分けされているな

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NotebookLM は個人データをトレーニングは使わないと言っている。また、Google のプライバシーポリシーと同様のものが適用されているっぽい。

https://support.google.com/notebooklm/answer/15724963

社内資料を Google Drive に入れていいのであれば、NotebookLM に食わせても一緒だという感じか。
社内勉強会の資料を食わせて、質問するのもアリなのは可能性が広がる。
https://x.com/LAPPER_s_HIGH/status/1889612597043011627

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自己責任だが、技術に関する PDF の資料・書籍をつっこんで質問をすることも可能だな。

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  • 音声概要:今まで調べた内容を勝手に Podcast のように二人が英語で話している(今は英語のみっぽい)。そして会話がとても自然で、人っぽい掛け合いもしっかりある、すげぇな...
  • メモ:手動で追加するメモに加えてショートカットで「よくある質問」などを生成できるボタンがある。

このスクラップは2025/03/26にクローズされました