ひとりインプット奴隷合宿に行ってきた
育児休業中の私、ずっと家事育児の毎日でした。
我が子の成長は喜びつつも、どうしても疲労も溜まってきました。
この度、妻が同級生と会ったりするためにこどもを連れて実家に帰省するとのことなので、
私、育児期間の夏休みをいただくことにしました。
夏休みとして、一泊二日で以前から気になっていたのインプット奴隷合宿をしてみました。
インプット奴隷合宿とは
インプット奴隷合宿とはゆる言語学ラジオで提唱された合宿方式です。
宿泊施設へ行き、観光もせずひたすら読書のようなインプットをします。
インプットの奴隷になるので奴隷合宿です。
インプット奴隷合宿について詳しくはゆる言語学ラジオをご覧いただきたいです。
開発合宿とはアウトプットに重きを置いてますが、こちらはインプットに重きを置いています(というかインプットが全て)。
合宿とは複数人で行うので、1人で行くのは合宿ではない気もしますが、そこはご容赦を。
どこに泊まったか
今回は四季倶楽部 フォレスト箱根を利用させていただきました。
インターネット限定で素泊まり5,500円はとてもお得です。
今回ここを選んだ理由は以下です。
- 温泉がある
- 小田急線で行ける
- 安い
自分が小田急沿線に住んでいるので、箱根は電車一本で行けるということでそこから選びました。
こちらの宿は、人件費を抑えるためにスタッフが少ないため費用も安くなっているようです。
温泉は露天風呂でとても良かったです。
部屋は選べないプランでしたが、広い部屋でとても快適でした。
持っていったもの
- 書籍
- Mac
- iPhone
- イヤホン
- 着替え
- 歯ブラシ
- ハンドタオル
- 延長ケーブル
- 頭痛薬
- エコバッグ
歯ブラシは今回の宿では有料なので、持っていきました。
本はKindleもありましたが、普段読まない物理本も持っていきました。
過ごし方
whilte(!睡眠) {
読書する();
温泉に入る();
}
この繰り返しです。
1時間本を読んだら温泉に20分入るといった感じです。
成果
インプットがちゃんとできた
「プログラマー脳」を半分程度読みました。
認知科学の知見が豊富に盛り込まれていて、とても勉強になりました。
Macを持っていったので、チャンク化の練習とかもたくさんできました。
演習がある場合ややっぱり実際にやってみると理解が深まりますね。
リフレッシュできた
何より楽しかったです。
反省点
温泉に浸かりすぎた
温泉に何度も使ったので、疲れは取れましたが、夜も吹けると共に睡魔に襲われてしまいました。
今回はリフレッシュも兼ねているので多めに見るとしますが、目的を達成するためには少々控えたほうが良さげです。
1人だと話し相手がいない
インプットした内容でディスカッションしたりする相手が欲しいと思いました。
本来合宿なので複数人であればこれが可能になるでしょう。
今回の体験は良かったので、反省を生かしつつまたの機会があればやってみたいです。
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