Open1
iOSリリースでハマった点めも
今回の対象アプリ
開発における特徴
- めちゃシンプル
- アプリ内課金あり
- Google AdMobの追加あり
- RevenueCat使用
入れていない点
- 多言語対応
リリース物
Sukunabiko
クイズアプリに相当。上記の特徴を踏まえた場合に必要だった手順をまとめ。
アプリ内課金の種類は、非消耗型一つのみ。(なので登録は非常に楽)
要した工数
- Admob対応 : 3時間ほど
- App Store Connect : 3時間
- 待ち : 16時間 (水曜日申請)
- アプリ内課金繋ぎこみ : 5時間ほど (テスト含む)
- App Store 申請 : 4時間
- 待ち : 8時間 (木曜日申請)
- 追加情報を入力して公開
このうち実装部分のAdmobやアプリ内課金繋ぎこみはスキップ。
対応内容
Order | Content |
---|---|
1 | App Developer Program登録 |
2 | 個人開発の割引申請 |
3 | App Store Connectでアプリの設定と申請 |
4 | RevenueCatの設定 |
5 | App Store Connectで残り設定 |
6 | App Storeで公開申請 |
7 | AdMobで公開アプリを登録 |
App Developer Program登録
2024年現時点では、年12500円払うことになるため、ほぼ確実にリリースするまでは登録しないことをお勧めします。
ただし、登録しないと下記のデメリットがあるため、後半のどこかで必要。
- App Store Connectが使えない
- アプリ内購入(App In Purchase)が試せない.
RevenueCatも上記は払っていることが前提
RevenueCatでofferingsやproductsが取得できない
が参考になる。
App Store Connectで契約を有効にしないと失敗する。
上記のリンクでは、有効になっていないように見えるが、下記の部分のステータスが両方とも有効になる必要がある。
アプリがが公開できない
アプリの配信状況を選択できていない。
"1.0配信の準備中"の意味
これはすでにリリースされているという意味。