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GitHub Copilot for Business を使ってみよう
2023年2月15日から「GitHub Copilot for Business」が一般提供されたので、早速チームで使うべく設定してみました。
料金
1シートにつき$19/月となっているので、個人プランと比べると倍近く違いますね。
AIモデルが個人プランよりも強化されているとの話もありますが、コードのクオリティについては別途検証が必要そうです。
OrganizationでCopilotを有効化
Organizationの設定にCopilot
が追加されています。
Enable Github Copilot
から設定を進めます。
支払情報の設定
すでに支払情報が設定済みであれば、この手順はスキップ可能です。
シート数の設定
Copilotで使用するシート数の設定します。
今後のメンテナンス性も考慮し、Copilot利用者用のチーム作成することにしました。
Copilotの設定
Suggestions matching public code
の設定を変更します。
こちらの記事を参考に、一旦ここではBlocked
を選択しました。
この設定は後でも変更可能なので、サジェスト内容に不満があった場合は適宜調整しましょう。
設定完了
ここまでの作業でCopilotが使用できるようになりました。
Organizationの設定で諸々の情報が確認できます。
コードエディタで使ってみる
後はVSCodeなど対応したコードエディタやIDEでCopilotを利用しましょう。
利用者を増減させたい場合は、先程設定したチームのメンバーを調整すればOKです。
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