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「くるくるフリック」というゲームを作った話

2023/07/02に公開

概要

「くるくるフリック」というブラウザゲームを制作しました🌀
https://kurufli.web.app/

この記事では、このゲームを作った経緯やどのように企画を進めていったかをまとめます。
ゲーム制作の参考にしたり、読み物として楽しんでいただければ嬉しいです。
また、システム面での内容は別途記事にまとめる予定です。

ゲームのデザインは、おしゃもこさん(@oshamoco)に担当していただきました!

ゲームの概要

タイトル画面
ロゴがくるくる回転します。可愛い。
タイトル画面

ゲーム画面
3文字の単語を入力していきます。
このゲームの特徴として、キーボードの文字が回転したり配置が入れ替わったりします。

画像は「タイムタックモード」で、10問クリアまでのタイムを競います。
もう一つの「エンドレスモード」では、1問ごとに制限時間が設定されていて、何問クリアできるかを競います。
タイムアタック画面

リザルト画面
スコアが表示されます。
リザルト画面

シェア画面
Twitterにシェアする文言を入力する画面です。
入力はくるくるキーボードで行えるようにしています。
シェア画面

着想

ここからは、制作の流れをまとめていきます。
最初の経緯はいろいろあったのですが、ひとまず「シンプルなルールのゲームを作ろう!」というところからスタートしました。
そこからさらに、楽しんでもらえるゲームにするために以下の条件を設定しました。

  • 一瞬で理解できて興味を持ってもらえるルールにする
  • それなりに長く遊べる
  • オリジナリティがある

いろいろ案を出すうちに、『キーを回転させたり位置を変えたりする』というアイディアを思い付きました。
試作して遊んでみたところ「これはいけそうだ!」と思ったので、本格的に制作を開始しました。

企画

その後は、細かい仕様を決めていきました。
いくつかを理由付きで書き留めておきます。

  • 入力する内容は3文字の単語にした。
    • テンポを良くするため、問題クリア型にしたかった。
    • 長い文章だと、文章とキーボードの視線移動が増えてしまい、タイピングに集中できない。
    • 以前作ったゲーム(下ネタ注意です💩)でも3文字の単語を使っていて、完成イメージが湧きやすかった。
  • モードは2つ用意する。
    • 最初はタイムアタックモードのみを想定していた。
    • サクッと遊べるタイムアタックモードに対し、じっくり遊べるものも作ろうと思い、エンドレスモードも作成した。

その他の工夫

ルール以外の部分で、大きく工夫したところです。

  • PWA化した(ホームに追加できるようにした)
    • このゲームはPWAと相性がいいので、絶対にやりたいと思っていました。
      初めてのチャレンジでしたが、システム的にもとても勉強になりました。
  • 丁寧な説明を心がける
    • 遊び方、シェア方法、PWA化について、モーダルを設けて説明するようにしました。
  • シェア機能を付けた
    • Twitterへシェアする文言を、くるくるキーボードを使って入力できるようにしました。
    • プレイしてくれた人が、たどたどしい文章でツイートしてくれることを想定しています。
      シェアしたくなる仕組みと、見た人が興味を持つ仕組みを両立したかったためです。
  • タイトル画面でロゴにアニメーションを付けた
    • 訪問してくれた人が興味を持ってくれるように、ロゴをCSSアニメーションで動かすようにしました。
    • ロゴ文字の向きが自動で変わるのは、ゲームの内容とも相まってとても可愛いなと思っています。
    • ちなみに、ロゴをタップすると文字の位置が入れ替わります。
      開発中はこれも自動で発生するようにしていましたが、過剰な演出に思えたので隠し機能にしました。
      ロゴアニメーション

振り返り

オリジナリティのある楽しいゲームができたなと思っています!
より良い作品にするためのアイディアをじっくり考え、すべて実装することができました。
ぜひ遊んでいただき、シェアしてもらえると嬉しいです。

その他

今まで制作したものをポートフォリオにまとめています。
こちらもぜひご覧ください!
https://sanjimonica.bitbucket.io/

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