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ContentrainというヘッドレスCMSがかなり良い
ContentrainというヘッドレスCMSの体験がかなり良かったので紹介します。
ヘッドレスCMSとは？
フロントエンドの部分がなく、管理をするバックエンドのみのCMSのことです。（たぶん）
日本で有名なものだと、MicroCMSやContentful、Strapiなどですね。
Next.jsやAstroなどいろいろなフレームワークと組み合わせて使えます。
Contentrainの何が良いのか
洗練されたUI
これはContentrainのダッシュボードなのですが、とにかくUIが洗練されています。シンプルにまとめられていて直感的に操作できます。
Gitベース
MicroCMSなど有名なヘッドレスCMSはだいたいがAPIをベースとしたものですが、ContentrainはGitがベースのシステムになっています。これによって以下のようなメリットがあります↓
- バージョン管理できる
- ブランチなどを利用して記事を管理できる
- サービスへの依存度が少ない
柔軟なモデリング
フィールドの形式を柔軟に設定することができます。マウスでポチポチやるだけなので簡単です。フィールドの一覧は以下のドキュメントから↓
エディタが書きやすい
リッチテキストとマークダウンのどちらでも書けます。試しに記事を書いてみましたが、日本語も問題なく入力できました。
Contentrainの欠点
一応、以下のように微妙なところもそこそこあります。
- コンテンツのインポート、エクスポートに非対応
- Webhook非対応
- 下書きなどに非対応
- 画像を管理できない
ですが、これらの欠点は今年中くらいにリリースされるContentrain 2.0での改善が予定されているようです。
料金設定
大事な料金設定は以下の通りです↓
個人でブログを作るくらいなら全然無料で使えると思います。有料プランもいきなり100ドルから、みたいな感じではなく段階的でかなり良さげです。
まとめ
ということで、Contentrainの雑な紹介でした。今のところとてもマイナーなCMSですが、とても使いやすいのでぜひ一度触ってみてください！それでは！
☆Contentrainのホームページ
☆ドキュメント
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