【3分でできる】Pythonで有名人の画像を自動で集めまくろう！

皆さんこんにちは。有馬記念でボロ負けしたSandyマンです。今回は、Pythonのライブラリである「icrawler」を使って有名人の画像を大量に手に入れたいと思います。それではやっていきましょう。

プログラムを書こう

その前に、ライブラリをインストールしていきます。pip install icrawler（JupyterやGoogle Colabは!pip install icrawler）でインストールできます。

早速書いていきます。

# ライブラリを呼び出す
from icrawler.builtin import BingImageCrawler

# クローラーを生成、保存先などを指定（今回は'images'フォルダに指定）
bing_crawler = BingImageCrawler(downloader_threads=4,storage={'root_dir':'images'})

# キーワードや枚数を入力させてそれに応じて画像収集する
bing_crawler.crawl(keyword=str(input('名前を打ってね！>>>')), filters=None, offset=0, max_num=int(input('何枚集める？>>>')))

こんな感じですね。これで名前とか枚数を聞かれるので、それに答えると自動で100枚でも1000枚でも勝手に取ってきてくれます。便利ですね。（怒られないように黒線を入れまくってます）

応用

これを使うと例えば、

• 金〇恩の画像を集めて、機械学習などで影武者か調べる
• 橋本〇奈の画像を集めてニヤニヤする（変態かっ！）
• 機械学習用のデータセットを作る

などいろいろできます。今回はやりませんけどね。皆さんもぜひ、いろいろな画像を集めて遊んでみてください。それではさようならーーーー