🈁

Storage-JAWS #0の開催とLTについて

2023/07/11に公開

はじめに


今年、タイミングに凄く恵まれて、Storage-JAWSの初期メンバーとして活動を始めました。

まずJAWS-UGとは?
JAWS-UGとは、AWS (Amazon Web Services) が提供するクラウドコンピューティングを利用する人々の集まり(コミュニティ)です。

https://jaws-ug.jp/

いつもはCodeやサービスを実際に作ったりしたTECH Blogを公開してますが、codeやインフラだけではなく、ビジュアルをきれいにすることも立派なIT技術なので、その内容については軽く触れてます。

勉強会のサイトはこちら
https://storage-jaws.connpass.com/

Storage-JAWS #0

ちなみに活動としては#0は実施済みです。
見逃した方はYoutubeをご確認ください。

こちらが公開Youtubeです。

https://www.youtube.com/watch?v=veJfVzevfcM

実際に#0の一番目のLTをさせていただきました。
皆さんへのお披露目というストーリーも踏まえて今回のロゴについて触れております。

Timeline Title Speaker
0:01:36 オープニング 横浜支部 & Storage-JAWS 運営
0:06:45 セッション:昔話で振り返るAWSの歴史 ~ストレージ編~ 佐々木拓郎さん
0:32:17 セッション:Snowデバイスってどんなもの? 焼尾徹さん
1:01:41 "はじめまして、Storage-JAWS"をやるにはロゴが必要だった話 sanbongawaさん
1:11:50 ComputeOptimzerを活用してEBSのボリュームタイプを最適化しようとした話 三本 匠悟さん
1:21:43  意外と知らない?Amazon S3 ストレージクラスのおさらい makky12さん
1:31:31 オブジェクトストレージゲートウェイ:NooBaa utuboさん
1:44:05 スピーカー&運営メンバー振り返り 
1:53:12 クロージング 横浜支部 & Storage-JAWS 運営

全体の流れ

さてロゴの件です。いつものようにmarmaidで流れを書いておきます。
もともとのJAWSのロゴは用意されていたので、それを利用して支部の特色を表現するという流れで作成しました。

利用ツールはillustratorです。とりあえず体験版でさっと作りました。

すべてのベース:プロトタイプ

一番最初のプロトタイプがこちらです。

採用されたロゴの原型です。
ちょくちょくミスがあったりしているのでそこはプロトタイプなので仕方ないと割り切ってメンバーにイメージ共有で提出しました。最初のプロトタイプがダメだとバージョンが作れてないので結構重要です。

重要コンセプト

最初に文章での案の提示がメンバーからあったので、それに合わせて私好みに作り直した。
重要なコンセプトはこちら!!

  • 昔のS3バケットは赤色だったね。 ※昔
  • 最近のStorageサービスは緑色だよね。 ※今
  • コミュニティを盛り上げたい ※荒波に乗る

昔から現在までのすべてを支えてきたStorage
そんなStorageのコミュニティを盛り上げていきましょう!!

採用:バケツを帽子のように被っている鮫


冒頭に掲載のロゴがStorage-JAWSのロゴです。
赤いバケツをかぶりました。赤い帽子ではないよ!!

不採用:買い物籠みたいにバケツを持っている鮫


データを大切に脇に抱えてます。データは大事ですもんね。
このデータを使って何を手に入れようというのか?

不採用:ストレージディスクが落ちそうな鮫


データディスクが落ちそうです。
データ管理者はとても不安ですよね。これはやばい!!
気持ちがわかるという人もいましたね。

さいごに


最後まで読んでいただきありがとうございます。
ロゴは2日で作成しましたが、そのあと風邪で寝込んでしまいました。
相当に根気を詰めていたんだなとw
というか慣れないことしたのでとても疲れたんだなと思います。

今回はコミュニティの紹介兼私のロゴ作品のお披露目でした。
ビジュアル知識へのフォーカスはとても貴重な経験になりました。

クラウドコミュニティは結構身近にあるので、興味からでも勉強会など参加いただけたらと思います。


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