macOS Xcode 対応早見表
表
Xcode | Big Sur 11 | Monterey 12 | Ventura 13 | Sonoma 14 | Sequoia 15 |
---|---|---|---|---|---|
Xcode 12.0.1 |
|||||
12.1 | |||||
12.2 |
Big Sur 11 正式対応開始 |
||||
12.3 | Big Sur 11 | ||||
12.4 | Big Sur 11 | Monterey 12で アイコン無効 ![]() |
|||
Xcode 13 |
Big Sur 11.3〜 | Monterey 12で アイコン生存 |
|||
13.1 | Big Sur 11.3〜 |
Monterey 12 正式対応開始 |
|||
13.2.1 |
Big Sur 11.3〜 Big Surは ここまで ⊂(`・ω・´)⊃ |
Monterey 12 | |||
13.3.1 | Monterey 12 | ||||
13.4.1 | Monterey 12 | Ventura 13で アイコン無効 ![]() |
|||
Xcode 14.0.1 |
Monterey 12.5〜 | Ventura 13で アイコン生存 |
|||
14.1 | Monterey 12.5〜 |
Ventura 13 正式対応開始 |
|||
14.2 |
Monterey 12.5〜 Montereyは ここまで ⊂(`・ω・´)⊃ |
Ventura 13 | |||
14.3.1 | Ventura 13 | Sonoma 14で アイコン無効 ![]() |
|||
Xcode 15.0.1 |
Ventura 13.5〜 |
Sonoma 14 正式対応開始 |
|||
15.1 | Ventura 13.5〜 | Sonoma 14 | |||
15.2 |
Ventura 13.5〜 Venturaは ここまで ⊂(`・ω・´)⊃ |
Sonoma 14 | |||
15.3 | Sonoma 14 | ||||
15.4 | Sonoma 14 | Sequoia 15で アイコン無効 ![]() |
|||
Xcode 16.0 |
Sonoma 14.5〜 |
Sequoia 15 正式対応開始 |
|||
16.1 | Sonoma 14.5〜 | Sequoia 15 | |||
16.2 |
Sonoma 14.5〜 Sonomaは ここまで ⊂(`・ω・´)⊃ |
Sequoia 15 | |||
16.3 | Sequoia 15.2〜 | ||||
16.4 beta | Sequoia 15.3〜 |
「アイコン無効」は「使えない」とほぼ同意(「ほぼ」というのは私が知らないやり方が世の中にあるかもしれないから)
小言
基本的に
の抜粋である。バージョンは一部のみ表示する
バージョン番号の一番右は、一番高いもののみ見るようにしている。
例
68.3.0 無視(表に載らない)
68.3.1 無視(表に載らない)
68.3.2
表を見る4つの理由
表を見る理由は4つある。
- あるOSで使える最低Xcode 🍄
- あるOSで使える最高Xcode ⭐️
- あるXcodeが使える最低OS ⭐️
- あるXcodeが使える最高OS 🍄
表の左下のラインにあたるもの
「あるXcodeで使える最低OS ⭐️」はwikipediaに情報がある。Xcodeがリリースされる時に使える最低OSが公開されるので特定も容易である。また、その情報をもとに表の左下のラインを決めると、同時に「あるOSで使える最高Xcode ⭐️」もわかる。
表の右上のラインにあたるもの
「あるOSで使える最低Xcode 🍄」「あるXcodeで使える最高OS 🍄」については公式情報がない。通常、OSのメジャーアップデートと同じタイミングでXcodeが出る。この組み合わせを「正式対応開始」と呼び表に記載する(OSから見てそのXcodeから正式対応というニュアンス)。ただ、これはOSとXcodeのタイミングが揃っているやつを「正式対応開始」と言っているだけなので、実はそのOSでもっと古いXcodeが使えるかもしれない。それはXcodeのアイコンを見て使えないマークがあるかどうかで判断した。使えないマークは以下のものである。
正式対応開始より前のものについて、使えないマークの有無によって「アイコン生存」「アイコン無効」とした。調べたのはMonterey以降(私のデバイスの都合で)。アイコン無効の場合はXcodeを立ち上げることができなかった。ただし私が知らないやり方が世の中にあるかもしれない。
アイコン確認を行うのはLunchPad内よりも、Finderでアプリケーションフォルダを開いて行うのがよい。アプリケーションフォルダで無効なのにLunchPadでは生存していることがある。
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