【これだけ押さえておく】Salesforceの基本操作(初心者向け)研修1ヶ月で学んだことのまとめ
はろー。さくらです!
会社の研修期間で1ヶ月Salesforceを触ったので、最初にこれを知っておけば楽だったな〜〜〜〜ということをまとめました(*´∀`)
もともとプログラミング学習校でRubyやRuby on Railsをつかっていたのでその例えや比較が多いです。
なお私も学習中のため、もし間違っているよ!ということがあったら教えてください🙇♀️
では!!
【何度も使うコンテンツ】
★★★Apex開発者ガイド
Salesforceの公式ドキュメント。1ヶ月間に何度も何度も何度も触りました。
オブジェクトとか、クラスとか、検索窓で色々調べてみよう!!
★★☆Salesforce Developer Edition
開発の実験をしたいときに使えます(ただし会社の開発に関わる情報はこっちに書いちゃダメです、当たり前ですが・・・)。
★☆☆Trailhead
最初これを知らなくてすごく損した気持ちになりましたw
LWC作る時とかに色々参考例とかが書いてあって便利でした。
あと多分やっていくうちにTrailhead内のポイントが貯まるみたいですー。
【知りたかった基礎知識】
・Salesfoceではオブジェクトなるものがありますが、これはRuby on Railsでいうテーブルと同じです。オブジェクトっていうと、 どっちかというとオブジェクト指向の方を考えてしまいますが、Salesforceではデータベースを指しているので注意。
・SalesforceではRuby on RailsでのMVC + ルーティングのような形とは異なっています。
私はApexを使っていたのですが、
→いわゆるRuby on Railsにあるルーティング機能はない。ボタンを押したら、このページに遷移する、といった機能をコントローラーに記載します。
→異なるビューが同じコントローラを使っている。ビュー間でのデータの保持に関係しているのかな・・・?
【Salesforceの基本操作】
・コントローラーを作りたい
参考:
・ビューを作りたい
参考:
こうして書いていると、Trailheadや公式ドキュメントをググると必要なことが大体書かれていることがわかりますね。
【ちょっと応用編】
・Salesforceのデータベースの考え方について
Salesforceは横に長いデータベース構造が良しとされる。つまり、下みたいな感じ。
名前| 性別 | 年齢 | 住所 | 電話番号 | 所属部署 | ・・・・
従業員:やまだ| 男 | 30 | 東京都 | 090-XX | 開発部 | ・・・・
基本的には、住所とか所属部署は、実際の値をそのまま書かないと思うのですが(例えば、東京都は01,大阪は02のように値で保持して、他にテーブルを作ってそこに都道府県の名前と数値を対応させておくようにする)、Salesforceでは上のようにするのが良いらしいとのこと。
なぜかというとSalesforceはオブジェクト(データベース)を作成すると、それに対応するSalesforce上のページが自動的に作成されるのですが、もしテーブルを分ける実装をすると、そのページの見方がややこしくなってしまうためです。
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