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技術選定する際の勘所について考えてみた
この記事はあくまで正解がわからない中で筆者が考えたことを書き綴っていきます。
間違った知識や内容が含まれているかもしれないので、その点ご容赦いただければと思います。
はじめに
こんにちは。
今回は大きめのプロジェクトで技術選定を行う機会があったため、その中で大事にしたことを自身のメモがてら記事にしていきます。
技術選定をする上で大事にしたいこと
様々な観点で考えた結果、以下の3点を大事に考えるとよいのではと考えました。
- 客観的視点を持つこと
- プロダクトファーストであること
- 最終的にメンバー全員が納得できる結論であること
客観的視点を持つ
主観によるとどうしてもメンバー同士意見が対立することがあります。
客観的な視点を持って議論を行うことが大事です。
もちろん、主観的な意見を言うことも大事です。
双方のバランスを持ちつつ、メンバーに対してリスペクトの気持ちを持って議論を行うことが最も重要です。
プロダクトファーストである
プロダクトを第一優先で考えることがエンジニアの本望ではないでしょうか。
個人の趣向や流行りに囚われすぎない、世間で流行っていても、プロダクトにマッチするとは限らないということを念頭に置きます。
未来を見据えて、プロダクトに最もマッチした選定ができること意識します。
最終的にメンバー全員が納得できる結論である
決定はチームメンバーの総意です。
全員が納得した状態で選定が行われます。
納得できない場合は納得できるまで議論をする、そこに工数がかかることは全く問題ないです。
まとめ
今回私が実際に技術選定した際は、意見がまとまらず、決定に至るまでかなり苦労しました。
その中で上記のことを意識して議論を始めたら、メンバーも納得のいく選定ができました。
短い記事でしたが、なにか参考になれば幸いです。
ご意見ご感想ございましたら、コメントいただければと思います。
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