Open3

「良いコードを書く技術」を読んで

鮭延ひねり鮭延ひねり

第1章 良いコードの定義

  1. 保守性が高い
  2. 素早く効率的に動作する
  3. 正確に動作する
  4. 無駄がない
鮭延ひねり鮭延ひねり

第2章 良いコードを書くための5つの習慣

  1. 読む
     ・質の良し悪しに関わらず、人の書いたコードを読む

  2. 書く
     ・業務はもちろん、自動化・効率化ツールを作成してみる
     ☆ 写経から始める
     ☆ ゼロからアプリケーションを作成する経験も重要

  3. 道具を磨く
    ・IDEやエディタなど、開発環境を最適化する

  4. 知る
     ・書籍から知識を得る
     ・書籍は辞典的なもの、ハンズオン/HowTo本を揃えると良い
     ☆ 良書とされているものを選ぶ
     ☆ 良書とされている書籍を良書だと感じられると、成長の証になる

  5. 聞く
     ・コードを公開し、意見を貰う
     ・勉強会やコミュニティに参加する
     ・発表する
鮭延ひねり鮭延ひねり

第3章 名前付け

  • 良い名前の条件
    ・名前だけで役割が理解できる
    ・同義語を特定の単語に統一して使用するなど、一貫性がある
    ・言語の慣習、コーディング規約に従っている

変数名

  • クラス変数、インスタンス変数、ローカル変数の内、左から順に参照されることが多いため、
    より具体的な名前を付ける必要がある

メソッド名

  • 基本は動詞+目的語で名前を付ける
  • クラス名.メソッド名で呼び出した時に、意味が通る名前を付ける

クラス名

  • 適切なクラス名を思いつけない場合、設計を見直す必要があるかもしれない