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みんな、Hapって知ってたの？
みんな、Hap もしくはHap Qって知ってたの？
Max Jitterのjit.gl.videoplaneをいっぱい使ってコンテンツを作ったりしてる時に、映像（.mp4など)のコマが飛んだりしたんです。
で、調べてみたら動画っていうのは再生の時にデコード？っていう作業が実は行われてるみたいで、h264(みたいなやつ）などのコーデックは動画データ自体の容量が小さい分デコードが大変で、リアルタイムな反応が大事なコンテンツにはもっと最適なものがあるらしい。多分。
そう、それが
Hap
Hap は、最新のグラフィックス・ハードウェアで高速に展開を行うための動画コーデックです。
､､､中略
Hap は、動画フレームをCPUでデコードする代わりに、圧縮された画像データをグラフィックボードに直接渡して、動画を再生しながらハードウェアによる高速展開を行います。CPUからGPUに負荷を移すことで、一般のCPUバウンドなコーデックよりも高い解像度でより多くの動画を処理できます。
以下の3種類の Hap コーデックを選べます。
・Hap 1 は、一度に多数のクリップを再生するための最低データレートを提供します。
・Hap Alpha は Hap 1 と同様ですが、アルファチャンネルをサポートしています。
・Hap Q は、より高いデータレートで改善された画質を提供します。
とのことです。
まあ、試してみたら、かなり反応は良くなりました。
で、
どうやってHap作るの？
僕はaftercodecsというプラグインを使ったよ。
Pr、Ae、Me用がそれぞれあって、全部使うにはそれぞれライセンスが必要みたい。
なのでMe用を買った！
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