🐈

【画像でわかる】GitHubアカウント作成ガイド|授業や研修の資料共有に

に公開

はじめに 👋

授業や研修などで、「GitHub(ギットハブ)のアカウントを作っておいてください」と言われて、この記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。

「なんだか難しそう…」と感じるかもしれませんが、ご安心ください 😌
この記事では、GitHubアカウントの作成手順を、たくさんの画像を使いながら分かりやすく解説します。

3分ほどで完了する簡単な作業ですので、一緒に進めていきましょう!

そもそもGitHubって何? 🤔

GitHubは、もともとプログラマーがソースコードを保存・管理するために作られた、世界中で利用されているウェブサービスです。

…と聞くと、少し専門的に感じるかもしれませんね。

しかし、GitHubは「ファイルの保存や共有がとても上手にできる、高機能なクラウドストレージ」と考えることもできます ☁️

主な特徴:

  • 💾 変更履歴がすべて記録されるので、ファイルを間違えて更新しても元に戻せる
  • 👀 誰がどこを更新したかが一目でわかる
  • 📄 Web上で中身をプレビューできるファイル形式が多い

といった点から、最近ではプログラムだけでなく、文章の管理やチームでの資料共有など、様々な用途で活用されています。

今回は、まずその第一歩として、あなた専用のアカウントを作成していきましょう。

アカウント作成の全手順 🛠️

それでは、早速アカウントを作成します。

1. GitHub公式サイトにアクセス 🖥️

まず、以下の公式サイトにアクセスします。

https://github.com/

2. メールアドレスの入力 📧

サイトにアクセスすると、以下のような画面が表示されます。(※デザインは時期によって変わることがあります)

「Sign up」でアカウント作成画面にいきましょう。

3. 必要事項の入力 🔑

メールアドレス、パスワード、あなたのIDとなるユーザー名(Username)を決めます。
(Coutinue with Googleを押すとGoogleアカウントで作成できます)。

ユーザー名は、あなたのページのURLの一部にもなります。半角の英数字とハイフン(-)のみで設定します。他の人がすでに使っている名前は登録できないので、もし「is unavailable(利用できません)」と表示されたら、別のユーザー名を試してみてください。

その他、Regionやメール通知設定を記入し、全項目入力したら「アカウント作成(Create account)」をクリックします。

4. 本人確認のパズル 🤖

ロボットによる自動登録ではないことを証明するため、簡単なパズルが表示されます。「認証を開始(Start puzzle)」ボタンを押し、画面の指示に従って操作してください。(例:「渦巻銀河を選択してください」など)

5. 認証コードの入力 🔢

登録したメールアドレス宛に、GitHubから認証コード(6〜8桁の数字)が記載されたメールが届きます。そのコードを確認し、表示された画面に入力してください。

6. 登録完了! 🎉

認証が通ると、簡単なアンケート画面が表示されることがありますが、これらはスキップ(Skip)しても問題ありません 👍

以下のようなダッシュボード(トップページ)が表示されれば、アカウント作成は無事完了です。お疲れ様でした!

おわりに ✨

無事にGitHubアカウントは作成できましたか?

最初は見慣れない画面に戸惑うかもしれませんが、授業や研修を通して、その便利さを少しずつ体験していきましょう。

もし、この手順でうまくいかない点や不明な点があれば、遠慮なく担当の先生や講師に質問してくださいね。

Discussion