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【個人開発】エンジニア超特化型のマッチングサービス「DokuPro(ドクプロ)」を先行公開しました。

2024/05/02に公開

はじめに

はじめは勉強がてら、自分の触りたい技術を使って好きなサービスでも作ろうかなと思って開発した個人開発でしたが、気づいたら個人開発の規模を遥かに超えていて、挙句の果てには楽しくなってしまい会社を辞めてまで夜通し開発するようになってました。
そんなこんなで約半年ちょい開発を行い、このたび「先行リリース」するに至りました。
なお、厳密に言うと途中から小規模なメンバーで開発するようになりましたので、小規模個人開発?みたいな感じでやってます。

※先行リリースでは、メールアドレスをあらかじめ登録しておき、β版や正式リリースのタイミングで登録したメールアドレスに通知がくるようにできるようにしたものです(ウェイティングリスト登録)

作成したサービス

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「独学でプログラミングを学ぶ」を応援するエンジニア専門のマッチングサービス「DokuPro(ドクプロ)」というサービスを作成しました。

完全にエンジニアに特化しており、「分野」(AI・ゲーム・インフラなど)別の検索に加えて、最新の人気の「言語」や「フレームワーク」に加えて「ライブラリ」での検索にも対応しているのが特徴です。

※詳細なサービス説明は後ほど説明しております。

なお、現在先行登録のみ可能な状態となっております。

https://dokupro.dev/

開発者プロフィール

X(Twitter): Sado

https://twitter.com/derasado

Webエンジニア3年目で、半年ほど前までは受託開発のお仕事で開発をさせて頂いてましたが、もっと自分でサービスことを考えつつ、ビジネス寄りで開発もしたいと考えるようになり、それなら自分でサービスを作ればよくない?ってなったので、退職後から現在まで約半年間はDokuProの開発に専念してきました。

前々職ではWeb系の広告媒体を運営して営業やマーケティングもしていたので、開発をただこなすだけじゃなくて、サービスをどうしたらよくできるかとかどうしたら、伸びるかとかを考えるのが好きです!

開発のきっかけ

自分自身まったくの異業種からエンジニアに未経験転職を成功しているのですが、そのときに実際に独学で学習を行いポートフォリオなどもなんとか作成できたのですが、かなり遠回りもしましたし、よくない学習の仕方やアンチパターンなよくない設計や実装も行っていて、いま思うと無駄が多すぎたと感じております・・・。

このとき、自分なりにかなりリサーチは行っていたものの、やはりネットの情報には限界や正しくない内容などもあることから、現エンジニアから生の声やアドバイスなどを聞くのが一番説得力あるなと感じました。

なお、その後エンジニアになり2年くらい経過したのちに自分の未経験から転職した成功事例をもとに、これからエンジニアを目指す人へのアドバイスや相談などに乗る機会がありましたが、独学での勉強に躓いてしまう方やとても高いお金を払ってスクールに通っていたが、全く身になっておらず相談に来る方などがほとんどでした。

そんな経験を得て、下記のことをふと思いました。

  • スクールに通うようなお金がない人でも、頑張って独学でお金をかけずエンジニアにはなれるが完全独学は躓きポイントが多すぎるし挫折する
  • 独学で学びつつも、現エンジニアの方のサポートやアドバイスなども受けられる環境があればベスト
  • 現エンジニアと繋がれるようなそれっぽいサービスはあるが、下記懸念点がある
    • 現状エンジニアだけに特化した、各エンジニアのいろんな分野のプロフェッショナルな現エンジニアを見つけて、繋がれるようなサービスは存在していない(インフラやAIなど細かく各分野に分かれているようなサービスがない)
    • 生徒からも手数料を徴収しているサービスが多い(お金がなくても、頑張ってエンジニア目指す人に結局優しくない)

上記のことから・・・じゃあ自分がそれを満たすようなものを作ればよくない?という考えになり、思い切って開発することにしたのです!

ざっくりDokuProサービスの説明(機能説明)

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冒頭でも軽くご説明させていただきましたが、完全にエンジニアに特化した、教えたい現エンジニアと教えて欲しいエンジニア(を目指している)をつなぐマッチングサービスです。

エンジニアのすべての分野に対応しており、最新の人気技術の検索にも対応できるよう随時追加導入しております。

先生と生徒間で契約を行い、メッセージのやりとりもサービス内で行うことができます。
※その後の細かいやりとりに関しては、規約の範囲内で外部ツールを使用することも可能。

生徒としての使い方

これからエンジニアを目指している方はもちろん、現在エンジニアの方でも苦手としている専門分野の技術を、プロのエンジニアに相談することなどができます。
基本的に自分の教えてほしい分野や技術で検索して、その目的の技術に精通したプロの先生が提供しているプランを見つけて契約すると先生とマッチングできます。
DokuProでは、すべてのエンジニアの分野と最新のトレンドな言語・ツール、フレームワーク、ライブラリから探すことができたり、使用目的などから選ぶことも可能なので、効率よく自分の状況に適した先生を簡単に探すことができます。

  • 目的から探す
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  • 人気の分野(一部抜粋)
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  • 人気の言語(一部抜粋)
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  • 人気のツール(一部抜粋)
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  • 人気のフレームワーク(一部抜粋)
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  • 人気のライブラリ(一部抜粋)
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  • 生徒側のざっくりな使用イメージ
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先生としての使い方

現エンジニアの方が得意とする技術の分野で、独自のプラン作成を行い、生徒から契約をもらうことで生徒とマッチングします。
先生は契約プランの金額に応じて対価を得ることができます。
なお、契約できるプランの契約形態は単発プランと月額プラン(一ヶ月単位)がございます。

  • 先生側のざっくりな使用イメージ
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その他サービス説明

その他の詳細なサービスの説明については、β版のリリース時にまた記事にて紹介しようと思います。

サービスの利用ターゲット層

これを読んでいる志高きそこのアナタ!そう、志が高い現エンジニアもしくは、これからエンジニアを目指そうと夢に向かって頑張っているあなたこそがターゲットなのです。
少しでも皆様のためになればと思って、サービスを作ったので、ぜひDokuProをご利用頂けると嬉しいです!

開発のスタイル

基本的にMVP(Minimum Viable Product)を意識して開発を行ってきました。
テストに関しては、最低限サーバーサイドのfeatureテスト、unitテストは必ず書くようにしています。
個人開発規模とはいえど、テストを最初から書くのはとても大事だと実感しております。

チケット関連はすべてGithub Issuesで管理を行い、チケット作成・確認を行い開発を進めています。
なお、ボードでの管理も行いたかったので一応Github Projectsも活用しております。

ドキュメント系に関しては、Notionを使って管理してます。
Slackは無料利用で履歴が消えてしまうため、残しておきたいものに関しては、Notionにすべて残しておくようにしております。

コミュニケーションやログなどの通知などはSlackを利用して管理を行っております。
この辺の通知の仕組みなども今回は深くは触れませんが、別記事にて詳細を公開できたらと思ってます。

技術スタック

こちらについては今回触れませんが、もしご要望多ければ別途記事とかで公開してみようかと思ってます。

今後について

予定では近日中にβ板として実際にユーザー登録して利用可能なものを公開予定です。
今回のウェイティングリスト(先行登録)して頂けますと、β版公開の時点でメール通知が届くので、すぐにサービスを使用することができます。

終わりに(宣伝)

「これからエンジニアを目指している・目指したい!」や、「現役エンジニアだけど、新しいことにチャレンジしたくて、その分野のプロのエンジニアにちょっとアドバイスして欲しい」といった方は「生徒」として、
既に現役エンジニアとしてご活躍されていて、「これからエンジニアを目指す人を支援したい!」や「副業がてら困っている人のお手伝いしたい!」などの方は「先生」としての登録が可能なので、まずは下記より先行登録を絶賛お待ちしております!

ここまで読んでいただいてありがとうございました!最後に是非いいねやストック、公式アカウントのSNSフォローなどもよろしくお願いします!

開発者: X(Twitter)アカウント
https://twitter.com/derasado

DokuPro公式: X(Twitter)アカウント
https://twitter.com/dokupro01

DokuProサービスURL
https://dokupro.dev/

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