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【テスト】フロントエンドテスト

ShionShion

テスト範囲

  1. 静的解析
  2. 単体テスト
    定められた入力値から期待する出力値が得られるかをテストする
  3. 結合テスト
    複数モジュールが期待通りに機能するかをテストする
  4. E2Eテスト
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テスト戦略

テストピラミッドが参考になる。

引用:https://gihyo.jp/dev/serial/01/savanna-letter/0005

下層のテストを多く書くことで、より安定した費用対効果の高いテスト戦略になる、ということが提唱されている。

ブラウザを含む上層のテストは、実行時間や実装コストも高いため、下層のテストを充実させることで、安定かつ高速なテスト戦略とすることができる。

テストピラミッド以外には、アイスクリームコーンや、テスティングトロフィーなどもある。

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カバレッジレポートの構成

  • Stmts (命令網羅率)
    • テスト対象ファイルに含まれる全てのステートメントが少なくとも1回実行されたか
  • Branch (分岐網羅率)
    • テスト対象ファイルに含まれる全ての条件分岐が少なくとも1回実通過したか
  • Funcs (関数網羅率)
    • テスト対象ファイルに含まれる全ての関数が少なくとも1回呼び出されたか
  • Lines (行網羅率)
    • テスト対象ファイルに含まれる全ての行が少なくとも1回通過したか
このスクラップは2025/01/04にクローズされました