🩰

【Qiita】「やる気はある、「めんどくさい」だけなのだ。」を読んでみて

2024/09/03に公開

はじめに

先日Qiitaのトレンドに上がっていたやる気はある、「めんどくさい」だけなのだ。という記事を拝見しました。
現在就活準備中であり、面接に対し苦手意識を感じていた最中だったので、なぜ苦手意識があるのか、どう乗り越えていこうかを改めて考えさせられました。

なぜ面接に苦手意識を感じるのか

前職では約4年間営業をしていたので、人と話すこと・コミュニケーションには自信があると思っていました。しかし、改めてスクールの模擬面接を通じて「自分って面接下手かも...」と感じる部分がありました。
なぜ面接に苦手意識があるのか整理しよう、と思いつつ後回しにしていたところ先ほどの記事を読みました。
やる気はあるけど、確かに面倒と感じていたため後回しにしている状況だったのでこれを機に言語化したいと思います。

自分なりに考えた面接への苦手意識

まとまっていないかもしれませんが、なぜ苦手意識を感じるのかを羅列してみたいと思います。

  • 営業では商品そのものを売り込んできた。現時点で自分自身をまだ商品化して、アピールできていないと感じる。

どういう点でそう感じるのか?
-> 商品を売り込む際にはその商品の魅力を客観的事実として伝えるが、そこでは自分の思いや感情などは伝えてこなかったため。
-> 何をアピールしたいのかが明確に伝わっていない気がしているため。
-> 練習不足。
-> PREP法を意識して話をしているつもりだが、具体例が薄いと感じるため。

どう改善していくか

記事にある通り、動詞"を具体的な"動作"に落とし込んで改善策を考えていきます。

  • 自分を商品化してアピールするために
    -> 自分の強み、またその具体的なエピソード、なぜその選択を取ったのかということを、改めて整理する。整理するのにこれまでは黙々と紙に書き出していたが、口に出しながら整理してみる。
    面接練習同様、毎日午前中に30分時間を取って整理する。

  • 練習不足の改善。
    -> これまではPCに向かってぶつぶつ話すか、Zoomで撮影しながら練習していたが臨場感がない。
    スクールの先輩が作られた面接シミュレーターを活用し、毎日練習する。
    自分の面接のメモの内容をそのまま暗記して話しているため、感情が乗っていない。要点は抑えつつ、その場で臨機応変に受け答え、感情が乗るような面接練習をする。

最後に

今回は自分の面接に対して、どう改善していくかという内容になってしまいました。
自分の就活メモ内で残しておけばよかったのですが、そうするとどうしても怠けてしまう気がしたので
今回は記事化してみました。
上記の改善計画をもとに、面接への苦手意識を軽減していきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

Discussion