スクールの5周年オフラインイベントに参加してみて
はじめに
先日現在通っているプログラミングスクールの5周年イベントに参加しました。
オフライン会場で250名近くが一同に会し、すでに働かれている現役エンジニアの皆さんの登壇や受講中の方と交流を持つ機会がありました。
今回はそこで得た学び、またそこから感じた内容を忘れないように投稿したいと思います。
思ったことをありのままに書いているので、不快に感じられる表現等ありましたら申し訳ございません。
参加した理由
今回のオフライン会に参加した理由は、すでに働かれている現役エンジニアの皆さんの話を聞いてみたい、オンラインで交流を持っている受講生と直接会って話したいです。
結果として参加でき本当に良かったと感じていますが、人数も多く話したい方全員とは話せなかったこと、また時間の制約上どうしても表面的な話になってしまうことも多かったかなと思っていて、反省しています。
久しぶりの大人数、かつほとんどの方がお会いしたことがない状況だったので、自分から話しかけに行くのにどうしても躊躇してしまいました...。
今回のような大規模オフライン会はなかなか開催されないと思いますが、今後参加する場合には積極的に自分から話しかけにいけるようにしたいと思います。
参加してみて印象的だったお話
すでに働かれている現役エンジニアの方が、年次別に登壇されました。(1年程度/2~3年程度/4,5年程度)
その中で年次問わず特に印象的だった内容が下記になります。
就活時、就職前にすべきこと
- 技術選定理由は必ず聞かれる。
- なぜそのインフラ構成を選んだのか? スクール内で流行っていたからだとしても、その根底理由がある。先輩方のGitHub等を確認する。
- Git、SQLは就職前に学習し直す。Gitコマンドがわからないことがあった、データ操作は業務で行うので。
どんなエンジニアが求められているのか
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自分の頭で考えられること
-
アサインされたタスクに関しては、自分で意思決定できること
-> 例) 選択肢A,B検討しました。Aで行こうと思いますが、もし違ったら何時までに教えてください。 -
組織のボトルネックにならない
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チームを優先する人
私自身実務経験がないため、どんなエンジニアが求められているのかを就職前にお伺いでき勉強になりました。
特に組織のボトルネックにならないという話は新鮮でありながら、未経験で入社する以上心配な部分が多いですが、覚悟を決めて行動するしかないと思っているので努力し続けなければと身が引き締まりました。
また懇親会では卒業生の方とお話させていただく中で、私自身どんなエンジニアになりたい?どんな企業で働きたいのかとご質問いただくことが多かったです。
これまでも自分なりに整理していたつもりですが、改めて実務のリアルなお話を聞く中で自分の価値観を確認する機会になりました。
最後に
今回は一個人のオフライン会の感想になってしまいましたが、改めて見返しせるようにまとめました。
今後は外部オフライン会等にも参加して、いろんな方のお話等もお伺いしてみたいと思いました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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