はじめに

Reactを勉強する際に活用できそうなドキュメント、学習サイトについてまとめる。

GitHubリポジトリ

公式サイト

Reactの公式サイト。有志の手によって日本語翻訳されている^[1]。公式の情報はここで確認。

脚注

公式サイトにて公開されているReactのクイックスタートガイド。
チュートリアルを含みかなりのボリュームがある。このページをざっとハンズオン形式で学習するだけでReactの約8割のコンセプトを学ぶことができるとのこと。
全体的に見やすく体系的にまとまっているので一読の価値あり。

MDNが公開しているReactのドキュメント。上記リンクは日本語翻訳されているもの。公式ドキュメントと合わせて読みたい。

オンラインエディタで有名なCodePenが用意しているReactテンプレート。上記リンクにアクセスするだけですぐにコードを書き始めることができる。

公式が提供するReactプロジェクト雛形生成ツール。Node.jsの実行環境が以下のコマンドで簡単にReactの雛形プロジェクトを生成できる。

$ npx create-react-app my-app

オプションで簡単にTypeScriptのテンプレートに置き換えることもできる。

$ npx create-react-app my-app --template typescript

2023年5月現在、更新が止まっているためViteなどのビルドツールでReactアプリの雛形を作成したほうがいいかもしれない。

ReactにTypeScriptを導入するときに使えそうなドキュメント。

GitHubで多くスターを獲得しているReact+TypeScriptのチートシート。

TypeScript Deep Diveが提供するReact + TypeScriptドキュメント。本家は英語だが有志によって日本語化された日本語版がある。

トラハック氏（@torahack_）が手掛けるReact解説動画シリーズ。
最新の動画にアップデートされており、プレイリストになっているのでとても見やすい。

Traversy Mediaが提供しているReactの解説動画。音声はすべて英語だが日本語訳字幕あり。