Closed3
Viteでのプロジェクト名指定・テンプレート指定メモ
あらかじめプロジェクト名とテンプレート指定
Viteはプロジェクト生成時に対話形式でプロジェクト名、使用テンプレートを選択するが、明示的にプロジェクト名、テンプレートの指定もできる。
検証環境
- Vite:2.9.8
- yarn:1.22.17
- npm:7.19.1
プロジェクト名指定
<project-name>
の部分に作成するプロジェクト名を指定。
yarn
$ yarn create vite <project-name>
npm
$ npm create vite@latest <project-name>
あとはテンプレートを対話形式で選択することで指定したプロジェクト名で作成される。
テンプレート指定
プロジェクトのテンプレート(雛形)を明示的に指定する。
例:Reactのプロジェクトを生成する場合
yarn
$ yarn create vite --template react
npm
$ npm create vite@latest -- --template react
プロジェクト生成コマンドに--template
を付与し、使用するテンプレート名を指定する。
使用可能なテンプレートはpackages/create-viteを参照。
上記のプロジェクト名指定と、テンプレート指定は複合して同時指定可能。
Vueのテンプレートを使用し、my-vue-appというプロジェクト名で作成する場合。
$ yarn create vite my-vue-app --template vue
このスクラップは2022/05/05にクローズされました