GitHub 上でリポジトリ名を変更

Zennに連携しているGitHubリポジトリを開き、リポジトリ名を変更する。

GitHub上でリポジトリを開き
Settings　→　Repository name　→　Rename とたどることで簡単にリネームができる。

GitHubのリポジトリ名を変更した際に確認すること

GitHubのリポジトリ名を変更するとリモート URLに影響がでるため、ローカルのGitの設定からリモートURLを変更する必要がある。

リモート URLの変更については以下を参考。

https://docs.github.com/ja/github/getting-started-with-github/getting-started-with-git/managing-remote-repositories#

変更したらGitHubのリポジトリとの通信を行い問題がなければ成功。

Zennでの設定

リポジトリ名を変更すると Zennのメニュー内のGitHubからのデプロイにて以下のエラーが発生するため、リポジトリを再連携する必要がある。

リポジトリ内のファイルが取得できませんでした。articlesディレクトリが存在しているか確認してください。存在しているにも関わらずこのメッセージが表示される場合はリポジトリ連携を解除した後に再連携を行ってください

GitHubデプロイページから連携を解除したあとに再度連携を行うことが可能。

連携を解除しても投稿記事は消えることなく、再連携することでまた使用できるようになる。

連携後に GitHubからのデプロイページを確認し、リポジトリ名が正しく反映されていることGitHubへPushしたときに問題なくデプロイ処理が行われ「デプロイ成功」となることを確認して完了。