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WEB開発をするにあたって私的「これだけは入れとけ!」っていう開発環境構築手順(virtualbox編)

2022/11/28に公開

自分は根っからのPHPerですが最近はPHPerといえども色々な言語のツールなども駆使しないと現代社会では生けていけない状態になって参りました。

そこで最近ホットなものも開発できる環境を一から作りなおした時のメモです。

あるあるこんなこと

  • 開発を複数受け持っている場合に言語のバージョンが違う
  • webサーバーもnginxとapacheの組み合わせが多くなってきた
  • DBもRDBMSとnoSQLと選択多くなってきた
  • MYSQLの複数インスタンス欲しい
  • kvsとかもたまに使うよね?(memcacheもね)
  • 継続的インテグレーションをやるためにはjenkinsも入れなきゃいけない

上記を踏まえた上での開発環境構築手順を紹介させて頂きます。

環境

  • macosx10.8(ホストOS)
  • centos6.3(ゲストOS)

尚、構築手順はMACOSXでの構築手順になります。
※windowsも適時コマンドを読み替えれば特に問題ないと思います。

入れるもの

VirtualBox

CentOSを動かすための仮想開発環境

開発言語

PHP

PHPerなんで

PHPのバージョン変更がコマンド一発でできるもの

nginxでPHPを使うために必要なプロセスマネージャー

  • memcache
  • mongo etc… (適当に必要そうなもの全部)

ruby

ビルドツールとかshell以外で構築するにあたって便利なものが色々あります。(Capistranoとか)言語切替とかのスクリプトは大体rubyで書かれていることが多いです。

rubyのバージョン変更がコマンド一発でできるもの

環境構築を自動化できるツール。当初はこれでやろうと思ったが理解力が乏しく断念しました。

ログを何でもかんでもjsonにできるツール。jsonって便利ですよね

node.js

scoket.ioとか聞いてるとワクワクしますよね!!

node.jsのバージョン変更がコマンド一発でできるもの
node.jsは頻繁にアップデートするのでバージョン切り替えがないと死ねるかもしれません。

JAVA

自分はJAVA知らないがjenkinsは使いたかったので

自動ビルドとかに使うツール

WEBサーバー

apache

いつもどおり

nginx

最近はこれ多い

DB

MYSQL

いつもどおり

  • phpMyAdmin

最近は使いやすくなりました

mongodb

最近話題のnoSQL

  • rockmongo

mongodb版phpmyadminのようなもの

目次

本当はデプロイツールのcapistranoとかも書きたかったのですが断念しました。また時間があれば書きます。

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