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Google Cloud SDKインストール手順

2023/10/10に公開

Google Cloud SDKをHomebrew経由でインストールしたので、今回はその手順を記載しました。

Homebrewのインストール

Google Cloud SDKのインストールに役立つので、Homebrewをインストールします。
https://brew.sh/
上記HPに記載のある下記のコマンドをターミナルで入力する。

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

※私の場合上記コマンドを打ってもうまくいかなかったのですが、以下がターミナルに表示されたので

==> Next steps
- Run these two commands in your terminal to add Homebrew to your PATH:
    (echo; echo `eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"`) >> /xxxx/xxxx/.zprofile
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"

上記の部分の中から、下記を抜粋してターミナルで実行したら、無事インストールできました。

(echo; echo `eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"`) >> /xxxx/xxxx/.zprofile
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"

Google Cloud SDKのインストール

Homebrewがインストールされたら、次のコマンドでGoogle Cloud SDKをインストールします。

brew install --cask google-cloud-sdk
==> Installing dependencies: mpdecimal, openssl@3, readline, sqlite, python@3.11

必要なものも一緒にインストールされるので、少し時間がかかります。

インストール確認

gcloud --version

インストールが完了したら、上記コマンドを使用してインストールされたか確認をします。
インストールできていたら、バージョンが表示されます。

※インストールしても、コマンドを使えない例があるようでその場合には、.zshrcに追記が必要なようで以下で解説してくれています。
https://sumito.jp/2019/03/31/gcloudgcpのコマンドをzshで使えるようにする/

認証とログイン

無事インストールが完了したら、下記コマンドを入力してGoogle Cloudにログインします。
ブラウザが開くので、Googleアカウントにログインしてアクセス許可を許可します、

gcloud auth login


無事認証されました。

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