📝
Google Cloud SDKインストール手順
Google Cloud SDKをHomebrew経由でインストールしたので、今回はその手順を記載しました。
Homebrewのインストール
Google Cloud SDKのインストールに役立つので、Homebrewをインストールします。
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
※私の場合上記コマンドを打ってもうまくいかなかったのですが、以下がターミナルに表示されたので
==> Next steps
- Run these two commands in your terminal to add Homebrew to your PATH:
(echo; echo `eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"`) >> /xxxx/xxxx/.zprofile
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
上記の部分の中から、下記を抜粋してターミナルで実行したら、無事インストールできました。
(echo; echo `eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"`) >> /xxxx/xxxx/.zprofile
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
Google Cloud SDKのインストール
Homebrewがインストールされたら、次のコマンドでGoogle Cloud SDKをインストールします。
brew install --cask google-cloud-sdk
==> Installing dependencies: mpdecimal, openssl@3, readline, sqlite, python@3.11
必要なものも一緒にインストールされるので、少し時間がかかります。
インストール確認
gcloud --version
インストールが完了したら、上記コマンドを使用してインストールされたか確認をします。
インストールできていたら、バージョンが表示されます。
※インストールしても、コマンドを使えない例があるようでその場合には、.zshrcに追記が必要なようで以下で解説してくれています。
認証とログイン
無事インストールが完了したら、下記コマンドを入力してGoogle Cloudにログインします。
ブラウザが開くので、Googleアカウントにログインしてアクセス許可を許可します、
gcloud auth login
無事認証されました。
Discussion