Open4
インフラ不明用語集

ACM証明書
- AWS Certificate Managerの略称
- パブリック証明書、プライベート証明書、インポートされた証明書を管理する
- 証明書は、インターネットまたは内部ネットワーク内で安全な通信を確立するために使用される

TLS
- Transport Layer Securityの略称
- SSLとの違い
- バージョンアップしたものがTLSだが、権利の関係で名前を変えて発表
- SSL: 3.1相当がTLS: 1.0相当
- HTTPSとの関係
- HTTPSがHTTPプロトコルに加えてTLS暗号化を実装するもの
参考

FQDN
- Fully Qualified Domain Nameの略称
- 日本語だと「完全修飾ドメイン名」というらしい
-
https://www.example.com
- www.example.comここの部分のこと

ecs service connect
AWS Cloud Mapが提供する名前空間を使って論理名でサービスを参照・接続でき、ロードバランサーを導入・設定しなくてもECSタスク間で自動的にトラフィックを分散させることができる。
cloud map
- クラウドリソースに任意の名前をつけて、簡単かつ迅速にみつけるための仕組み
- Cloud Mapを利用すると、IPアドレスがないAWSリソース(LambdaとかSQSとか)へのアクセスも管理できてしまいます。
registry service
Service registry(サービスレジストリ)とは、ECS Service ConnectやCloud Mapなどのサービスディスカバリー機能において、「サービス情報を管理・登録するための仕組み」を指します。これにより、各サービス(例:Web、DBなど)がどの名前空間に属し、どんなエンドポイントやポートを持つかを一元管理でき、他のサービスから論理名でアクセスできるようになります