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Claude Code CLIで「autoupdate failed」によりclaudeコマンドが使えなくなった原因と解決
昨日まで使えていた claude code コマンドが急に使えなくなり、「コマンドが見つかりません」というエラーに遭遇しました。原因は、バックグラウンドで起きていた自動更新の失敗でした。
もし同じ状況で困っている方がいれば、この解決策を試してみてください。
💻 問題の症状
問題は大きく分けて2つのサインがありました。
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自動更新の失敗メッセージ
- CLI(ターミナル)を閉じずに放置していた画面の片隅に「
autoupdate failed」と表示されていた。
- CLI(ターミナル)を閉じずに放置していた画面の片隅に「
- コマンドが見つからないエラー
🔍 原因の特定(なぜ使えなくなったのか)
原因は、「自動更新の失敗」によって、プログラム本体への道筋(ショートカット)が壊れてしまったことです。
専門用語では、以下のようになります。
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autoupdate failed(自動更新の失敗)が起きる。 - 更新が中途半端に終わった結果、
claudeプログラムの実行ファイルの場所を示す「シンボリックリンク」(ショートカット)が破損してしまう。 - PCが「
claude」というショートカットをたどっても、正しい実行ファイルにたどり着けなくなり、「コマンドが見つかりません」と表示された。
✅ 解決策:再インストールで「ショートカット」を直す
幸い、私の環境では以下のコマンドを再実行するだけで、問題なく解決しました。
壊れたショートカットを上書きして、新しく作り直すイメージです。
実行したコマンド
npm i -g @anthropic-ai/claude-code
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