開催報告 OpsJAWS Meetup29 ロギング、ログ管理

2024/05/30に公開

こんにちは。
ご機嫌いかがでしょうか。
"No human labor is no human error" が大好きな吉井 亮です。

2024年5月29日に OpsJAWS Meetup29 を開催しました。

https://opsjaws.connpass.com/event/314570/

イベント概要

ログは古くからシステム運用に欠かせない要素です。ログを出力していないシステムはほぼ無いと思います。ログを正しく取得し、正しく保存し、正しく分析することが良い運用につながります。

CloudWatch Logs、S3、EC2 でのログ管理サーバー、ロギング SaaS など多くの選択肢が思い浮かびます。AWS でシステム運用を行うための最適な手段は何でしょうか?
本イベントでは AWS でのロギングを考えます。

タイムテーブル

5名の方に登壇いただきました。それぞれに観点で解説していただき、ログについて深く考える良い機会となりました。

AWS 上でログを保管する場所(サービス)の考察、ログの分析、可視化などの利便性とコストとのバランスを考えた設計をするのに役立つ話もありました。
Athena で複雑なクエリを実行するためには知識が必要ですが、それを生成 AI に助けてもらいながら行うといった話もありました。
セキュリティ、監査といった観点からのログ、どこで何を取得するのか、AWS サービスだけでは取り切れない操作ログの話もありました。
法令や規制に準拠したログ保管、それをコスト効率よく保管していくための条件の説明は、ある基準を示してくれたと思います。
ログを集約してダッシュボード化することで、システムの状態を可視化することの大切さを知りました。

時間 内容 登壇者
19:00 - 19:05 OpsJAWS 運営からご挨拶 OpsJAWS運営一同
19:05 - 19:25 AWS でのクラウド時代のログ活用、Q&A 伊藤 威 様
19:25 - 19:45 インフラエンジニアが生成AIを活用してログ解析してみた、Q&A 古林 信吾 様
19:45 - 19:50 休憩 休憩
19:50 - 20:10 踏み台サーバーって何がうれしいんだっけ?、Q&A 日比野 恒 様
20:10 - 20:30 システムのログは保存したか?で、その後どうする?システムのログ保存先とコスト最適化について、Q&A 沼沢 一樹 様
20:30 - 20:50 システムの各種ログを確認するDashboardの開発、Q&A 是永 総一郎 様
20:50 - 締め OpsJAWS運営一同

資料

登壇者のご厚意により資料を公開いたします。

https://speakerdeck.com/itotsum/aws-cloud-era-log-utilization-20240529

https://zenn.dev/mujyun_furu/articles/mujyun_loganalyze

https://speakerdeck.com/hssh2_bin/opsjaws-ta-mitai-sahatutehe-kauresiintatuke

https://speakerdeck.com/numasawa/have-the-system-logs-been-saved-and-whats-the-plan-afterward-regarding-the-storage-location-for-system-logs-and-cost-optimization

https://speakerdeck.com/koresou/sisutemunoge-zhong-roguwoque-ren-suru-dashboardnokai-fa

動画

https://youtube.com/live/2yMe8Y8MIaQ?feature=share

togetter

https://togetter.com/li/2375195

次回予定(未定)

年内に3回程度開催予定です。ぜひお越しください。

  • 8月ころ: Meetup30 アンケート企画、イベント後アンケートで要望が多かったテーマを取り上げます
  • 10月ころ: Meetup31 Observability 手を動かす系
  • 12月中旬: Meetup32 re:Invent 2024 reCap

また、OpsJAWS だけではありませんが、6月20日21日に開催される AWS Summit Japan ではユーザーコミュニティーのブースが開設予定です。
こちらにも足を運んでいただけると嬉しいです。

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