Open7
MicroK8s + Skaffold
まずはmicrok8sのインストール
minikubeとの比較
- Container runtime が Docker非対応だけど、流れ的にはむしろそっちの方がいい気がする
- 本番環境にも耐えられそうなぐらいの機能がサポートされてる
- アドオンが豊富っぽい
インストール(ubuntu 22.04 LTS 環境)
基本的には公式ページ通りに進めればOK.
こちらへの案内も↑ページに記載されている。手厚い。
microk8s status --wait-ready
実行すると、↓を実行するように表示される
sudo usermod -a -G microk8s [user名]
sudo chown -R [user名] ~/.kube
その後に`newgrp microk8s`でユーザーグループを再読み込み
~/.kube
が無いので、mkdir ~/.kube
実行後に↑を実行
再度microk8s status --wait-ready
を実行→成功
microk8s enable dashboard dns registry istio
↑だとdashboard
しか有効にならなかった。個別に実行する必要あり
とりあえず、公式に書かれていた下記アドオンを有効化した
-
microk8s enable dashboard
: WebベースのKubernetesクラスター管理UI。 -
microk8s enable dns
: クラスタ内のサービス名解決機能。 -
microk8s enable registry
: プライベートコンテナイメージレジストリ。 -
microk8s enable istio
: サービスメッシュによるマイクロサービス管理。
microk8s enable istio
の前にmicrok8s enable community
をする必要あり
microk8s dashboard-proxy
Dashboardが立ち上がるまでしばし待つ。初回は時間が少々かかる。
表示urlにアクセス&表示トークンを入力してダッシュボードにログインできる。
microk8s stop
microk8s start
で停止、開始ができる。
microk8sのインストールは完了かな。
詳しいことはよくわからんが、簡単に構築できた。
こちらを見る限り、複数台サーバー用意すれば複数ノードもできるそうだ。
Skaffoldのインストール
公式ページそのまま。手軽ですね。
skaffold --help
skaffold version
Skaffold と MicroK8s のつなぎこみ
Skaffold公式のquickstartはminikube使ってる。
素直に↓参考にすればできそうかな。まずは動かすか?
動いたらそのまま、次に進みそうな気もする。進め方を、悩み中。
会話の履歴管理に頭を使って前に進んでない。とりあえず、一旦手を動くしてみようっと。