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postgreSQLにおいてカラムに制約を付与する方法
PostgreSQLの学習メモ。
以下は、PostgreSQLにおいてカラムに制約を付与する方法です。
1.必須(データが空だと保存できない)
カラムにNOT NULL制約を付与します。これにより、カラムには必ず値が必要となります。
CREATE TABLE table_name (
column_name data_type NOT NULL
);
2.初期値
カラムにDEFAULT制約を付与し、初期値を指定します。データが挿入されなかった場合には、指定した初期値が設定されます。
CREATE TABLE table_name (
column_name data_type DEFAULT default_value
);
3.正の整数(負の整数を否認)
正の整数のみを許容するために、CHECK制約を使用します。正の整数を表す条件を指定します。
CREATE TABLE table_name (
column_name integer CHECK (column_name >= 0)
);
4.一意な値(例えば、同じメールアドレスが存在している場合に保存しないなど):
カラムにUNIQUE制約を付与します。これにより、カラムに一意な値のみが許容されます。
CREATE TABLE table_name (
column_name data_type UNIQUE
);
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