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質問力マジで大事だなと思ったエンジニア生活1ヶ月目
1.はじめに
この記事では、以下の内容について書いています。
- 基礎学習中の方に伝えたいこと
- 私が実務1か月目にやったこと
2.この記事の対象者
- 基礎学習中の方
- 実務未経験者
3だけ読んでいただければ大丈夫です。
3.基礎学習中の方に伝えたいこと
前提条件として、私が現在参画させていただいている現場はフルリモートなのですが
その環境下で感じたことから、基礎学習中の方に伝えたいこととして
-
スクールなど質問ができる環境であれば、(テキストベースで)積極的に質問することで言語化の練習をしておく
そうすることで、もし私のように業界未経験からリモート環境の現場に参画することになった場合にも、円滑にテキストベースでのやりとりを行うことができます。
部分的な例は下記
- 自分が今どんなことに取り組んでいて
- どんなことが(実現)したくて
- 〜まで実装を進めてみたのですが(GitHubのリポジトリを共有して)
- 自分の悩みは何で
- 〜が分かりません
- 自分は〜のように考えたのですが、この認識で合っていますでしょうか?
これらを組み合わせて結論ファーストの質問の型を作ることで、チャットのやりとりの回数を減らせる → 上長の工数も削減できるといった具合にメリットが得られます。
(どうしてもテキストベースで伝わりづかったり、質問する内容が多くなったりしたらボイスチャットツールで対応していただけます。)
-
当たり前のことを当たり前のようにできるようにする(プログラミング関係ないところで)
実務未経験者は余程の天才でない限り、業界未経験から技術面で貢献することは難しいと思いますので「技術以外の部分はキッチリと責任持って取り組むように心がけて業務に取り組もう」というお話です。
私はそれを実行した結果、現時点までトラブル等なく業務に取り組めています。
4.10月にやったこと
- 各種セットアップ
- 環境構築
- Reactキャッチアップ(インプット)
- HTML
- JavaScript
- TypeScript
- React
- Reactキャッチアップ(アウトプット)
- ReactHooksを使用した簡単なAPI通信をするアプリの実装
- Figmaキャッチアップ(インプット/アウトプット)
- 画面設計(途中まで)
5.感想
入社前に抱えていた不安も、いざ業務が始まるとやるべきことに必死で取り組んでいると自然と消えた。
ただ「フルリモート」という環境上、分からないことを質問できないと終わるので、その点は質問力を鍛えていただいたスクールの講師陣には本当に感謝しています。
キャッチアップに関しては、実務と学習は全く別物。
マインド面では、業務未経験の自分を受け入れて下さった懐が深い現場の方々へ貢献したいという気持ちが強く、現在設計させていただいている画面は、UI/UXに拘った利用者に喜ばれるようなものにしたい。
6.おわりに
自分の備忘録の中に対象者へのメッセージを埋め込むカオスな構成になってしまいましたが、もし誰かのお役に立てたなら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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