iOSDCのスタッフとして初カンファレンスに参加してきた話
こんにちは、ちゃんくろです。
主に普段はモバイルエンジニアで今夏(2024年)はアットマークソリューション, Safie, DMM.com, STORES(予定)でサマーインターンに参加しています。
そんな中で、初めてのカンファレンスにスタッフとして参加してきたのでその感想などをこの場で書きたいと思います。
参加するきっかけ
Xのスタッフ募集の投稿をみて迷わず奈良に住んでいるのですが3秒で申し込みました。
そのくらい、フットワークが軽いというか空気くらいの時期だったので良かったと思います。
(何も考えていないといえばそうなのかもしれません...)
実際に参加して
単刀直入に楽しかったです。始めてのカンファレンスかつ、初スタッフだったのでとても不安で動き方もわからなかったのですが、丁寧な指示をいただけたり、わからない部分の質問も快く聞いてくださってとても貴重な機会だったと思います。
ただ、少し残念なのは当日の新幹線だったので最後まで参加できませんでした。そのため、来年またスタッフとして参加する理由ができて良かったと前向きに捉えたいと思います。
魅力だと思うところ
スタッフとして参加して魅力に感じたところを3つあげようと思います。
- あ、この人知ってる?!の多さ
基本的に、参加される方は自分がやっている分野(僕であればiOS)なので記事やブログなどを見ると思うのですがその記事などを書かれている方や知っている方がわんさかいます笑
スタッフのシャツを着て歩くのが烏滸がましいくらい... - 基本的に全部の技術話が面白い
基本的に全ての話が面白かったです。AI(Apple Intelligence)の可能性についての話やApp Intentsの未来についての話がすごく個人的には好きでした。実際に個人開発にも取り入れたいと思います。 - ノベルティが豪華すぎる
これに関してはiOS本来の魅力とは少しズレるかもですがさまざまな会社さんがブースを出店していてそこでノベルティが別途いただけるので扇子が3つ集まりました。(多い笑)
シャツなどもあり個人的にはとても満足です。
まとめ
何度目かわかりませんが初めてのカンファレンス、初めてのスタッフということで実際にスタッフとして参加する直前はすごく緊張しましたし、少し後悔したりもしました。
ですが実際に参加してみると、いち学生では体験できないような経験ばかりでした。
初めて知る技術で開発欲が刺激されたり、そこで出会った人が書いていた記事を読んでみたりとメリットばかりです。
おそらく多くの学生の方は迷って迷って迷って諦めたり、自身の技術力の低さから躊躇してしまうかもしれません。(実際僕も技術力で言えばスタッフの方全員の足元にも及ばない💦)
ただ、それでも参加する意味はあったと思います。もし迷っている学生の方がいらっしゃればぜひ参加してみてください。
チケットが高くて,,,という方でも僕みたいにスタッフで参加すれば基本無料なのでおすすめです。
来年はiOSDCで登壇できるように技術力や経験値を上げていければと思います。
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