Open1
AWS IAMのtips
IAMポリシーでAWSアカウントのプリンシパルの指定方法はARNとIDの2つある。どちらの形式でも振る舞いは同じ
ARN
"Principal": { "AWS": "arn:aws:iam::123456789012:root" }
ID
"Principal": { "AWS": "123456789012" }
AWSのコンソール上から短縮アカウント ID を含むリソースベースのポリシーを保存すると、それをサービスがプリンシパルARN に変換することがあるらしい。
(実際、IAMロールをクロスアカウントで許可するときに別アカウントのIDを指定する欄があるが、昔登録したものはARN、最近登録したものはIDの形式でポリシーが保存されていた。このことを指してるっぽい)