未経験エンジニアがRailsチュートリアル難しくてう〇こ漏らした話
脱糞注意 苦手な方はブラウザバック推奨
前書き
こんにちは。りょりょです。
本日は、題名の通りRailsチュートリアルが難しすぎて漏らしたのでその感想をつらつらと書いていこうと思います。
これから、Railsチュートリアルを受講しようとしている方にはぜひ参考にしてもらいたいです。
自己紹介
・新卒アプリケーションエンジニア(Ruby,Rails)
・未経験(大学では遺伝子の研究)
現在のレベル
・Progate受講済み(html&css Ruby Rails 各4周)
・基本情報技術者試験合格済
受講のきっかけ
私はもともと業務でRailsを使っている手前、Railsチュートリアルを使って自主学習をしようと思っていました。しかし、教育係の先輩からまだ少し早いんじゃないかというストップをかけられていたわけです。(入社2ヶ月目くらいの話です。)
そして、基本情報技術者試験の勉強やProgateでの勉強を終えて、万全の気持ちでRailsチュートリアルに臨んだわけです。
ちなみに、Macを使ったローカル環境で受講しました。
受講の感想
受講された方ならわかると思いますが、Railsは章立ての構成となっており、わかりやすいように今回は章ごとの感想を述べていきたいと思います。
第1~8章
この章までは、Ruby・Railsの基礎知識の話がほとんどだったように思います。
MVCモデルの話から始まり、generate や scaffold の使い方など、Progateを受講済の私にとってはもはや進研ゼミ状態(ここProgateでやったところJAN!!)でした。パーシャルなどのProgateではやっていない話も、するすると頭に入ってきて、Railsチュートリアルも難しいと聞いていたけどこんなもんなのかとあおり散らかしていました。この時までは。
第9章以降
はい、脱糞。
難しすぎます。普通に。
途中から、何を言っているのかわからないし、自分が何がわからないのかすらわからない状態に陥りました。8章まではなんとかテキストの文章まで理解しようとしていましたが、9章以降は心を無にして写経状態。なんとか、説明書通りにアプリケーションを作るだけの人になっていました。内容は何となくしか理解できていません。
聞いた話によると、多くのIT企業やRailsを使う企業では新卒の研修期間にこのRailsチュートリアルをやるらしく、信じ難いです。まぁ百歩譲ってやるだけならわかります。本当に一年目の数か月でこんなに難しいことを理解することができるのかと自分と彼らの頭のスペックの差を痛感させられました。
あとがき
脱糞したにもかかわらず、ここまで読んでくださった方には本当に感謝とお詫びを申し上げます。
振り返っての感想ですが、Railsチュートリアルに取り組んで、本当に良かったと思っています。
これはRailsを使っている方ならわかると思いますが、Railsって何となくでもコードがかけてしまうし、gemを使うと難しい技術も何となく使えてしまいます。その何となくを突き詰めて、丁寧に解説してくださった最高のテキストがRailsチュートリアルであると、取り組みながら確信しました。
この教材が、本当の意味で理解で来てすらすら解けるようになると、Railsに関して業務で困ることはない、困っても自分の力で解決できるようになるのではないかと思えるようなものでした。
私は悔しいので、今すぐではないですが必ずRailsチュートリアルを真の意味で制覇して、Railsちゃんぴょんになりたいと思います。
見てろよ、 Michael Hartl と安川さん、絶対理解してやるからな!こんな素晴らしい教材を作ってくださり、本当にありがとうございました!!
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