math #2
で定める
TODO
(A) 主束の接続とその曲率
(B)
(C)
(A)
がある
左分裂
左分裂なので
に対応する
(B)
これらの接続は
この系の射影極限を考えれば、
曲率は
(C)
ただし
自明化使わずに計算できると嬉しいな〜
また、外積
は
は
ただし
平行移動で
ただし、
(局所) 自明化の取り替えで
この同型は
射影極限を考えれば、
で定める
同様に
曲率
この系の同型は diffeo
(1)
(2)
この系の無限小の同型は
(1)
(2)
(2) を Cartan's homotopy formula で変形すると
Joseph Krasil'shchik, Alexandre Vinogradov et al. (eds.) Symmetries and Conservation Laws for Differential Equations of Mathematical Physics, AMS 1999
と表せる
が成り立つことをいう
特に contact cotangent bundle は
この local frame の
が成り立つことをいう
定義から、Cartan tangent vector たちの零化空間が contact cotangent vector たちで、contact cotangent vector たちの共通零点が Cartan tangent vector たち
Cartan tangent bundle の local frame は
部分束
複体
によって複体になる。コホモロジーは
だから
あとは、逆にたどる
まず、
反対称化を考えれば、
最後に、
Applications of Lie groups to differential equations, Graduate Texts in Mathematics 107, Springer (1986, 1993)
具体例は
となるように定義したい
と表示できる。
で定義する。
ただし、
が成り立つことをいう。つまり、局所的に
と表示できるということ
となる
具体例は
逆に
が linear over functions なものが与えられたとする。
ただし、
と表せるとする
が成り立つことをいう
は
を満たす
これらの接続は
この系の射影極限を考えれば、
局所的に
と表示できるということ
を満たす時、generalized infinitesimal symmetry という。
とおくと
Generalized infinitesimal symmetry たちは
によって Lie 代数になる
運動方程式は
とおけば、
Lie 代数
によって
だから、
定義から
実スカラー場では
TODO
(1) エネルギーモーメントテンソル
(2) ゲージ対称性とネーターカレント
(3) 複素スカラー場
(4) スピノル場
(5)
(6)
(7)
(8) Pure Yang
(9) 電磁気のチャージ
この層はファイバー束になる。
制限によって
を満たすものが存在することがある
(1)
(2)
(3)
あとは
が得られる
を構成する
が誘導されるので、
https://arxiv.org/pdf/math/0504555 のまとめ
埋め込み
がある。K-theory の Thom 同型を使う
(1)
(2)
(3)
この 2 つが一致することから
あとは
有限群の既約表現を具体的に計算する方法について
TODO
(1) Lie 型の微分方程式
(2) 正準変換 → 一旦スキップ
(3) symplectic reduction
(4) TQFT → 一旦スキップ
(5) 有限群の既約表現の計算 → 一旦スキップ
(A) ゲージ対称性とネーターカレント
(B) 複素スカラー場 → 一旦スキップ
(C) スピノル場
(D)
(E)
(F)
(G) Pure Yang
(H) 電磁気のチャージ → 一旦スキップ
ただし、
時間依存のベクトル場
を満たすことをいう。上は、左作用
基本解
で定義すれば、
これを繰り返せば、
アフィン変換群
初期値
実は
元の微分方程式の初期値
この方法は定数変化法に対応する
Whitehead's second lemma
を満たすもの。Hamilton ベクトル場全体を
は完全
も完全
さらに、Hamilton 作用が Poisson 作用とは
が成り立つことをいう
symplectic な作用が Poisson 作用になる条件
(1)
持ち上げ
(2)
Poisson 作用に (一意的に) 持ち上がることは Whitehead's second lemma からわかる
(3)
moment map
が成り立つことをいう。正則値は clean value。また、
この時、
ファイバー束
(1) ファイバー束
(2)
と定義する。これは
この構成を gauging the symmetry という
一般化する
から
で定まる。
また、
で定義する
で定める。
を示せば良い。
を示せば良い。左辺に
ただし、
ただし、
gauging the symmetry を考える
特に、
以上から
よって
Clifford relation を満たす
spinor 場とは
mass pairing
微分作用素
で定める
で定義する。
運動方程式は
Bianchi の恒等式
で定義する
さらに、
これを
次に、
Review of Smooth Deligne cohomology
Hypercohomology
導来圏
を三角という。三角の射とは
特三角と呼ばれる三角たちの部分クラスがあって、以下の公理を満たす時、
(TR1)
- 特三角と同型な三角は特三角
-
は特三角に延長できるL \to M -
は特三角L = L \to 0 \to L[1]
(TR2)
が特三角ならば
も特三角
(TR3)
行が特三角の図式
は三角の射に延長できる
特三角の射は 2 回合成すると
を延長すれば良い
加法的関手
が完全なことをいう。シフトを考えれば、長完全列
ができる。
これを使うと、通常の 5 項補題から、特三角の射のうち 2 つが同型なら、全て同型なことがわかる
同様にして、
で入れたものとする。三角
と同型なものを特三角と定義する
(TR1)
が
(TR2)
が三角の同型に延長できることを示せば良い
1 つ目は
を考えれば良い
2 つ目は
を考えれば良い
(TR3)
が延長できることを示す
とすれば良い
(L1)
(L2)
(L3)
(L4)
(i)
(ii)
(ii)
(L3), (L4) から
なものを見つければ良い。
右 Ore 局所化は次の普遍性を満たす
圏
(D1)
(D2)
なる図式全体を
で定義する。推移律のみ確かめる。
(D1) から
あとは
から推移律が従う
Well-defined なことを示す。
(D2) を用いて
とすると、
(D1)
の延長を考えれば良い
(D2)
を延長して
を考えれば良い
(i)
(ii) 前三角圏
(TR1)
延長して変形すると、
ができる
(TR2) 明らか
(TR3)
を考える。
ができる。左下も
はコホモロジー的
前三角圏
を導来圏という
以下が成り立てば、
(i)
(ii)
(i)
(ii)
前三角圏の射
(r)
が成り立てば、
次に、
(l)
が成り立てば、
まず、
次に、
最後に、
は圏同値
によって
(i)
(ii)
(iii) 全ての acyclic な
(iv)
(v) 全ての
(i)
(ii)
(i)
(iii)
(iii)
(iv)
(v)
(iv)
だから、
なるように構成する。
と分解する。
単射的対象
(i)
(ii)
(iii)
(iv)
なるように構成する
Pushout と充分単射的対象をもつことを使うと
加法的関手
が可換なものを三角圏の射の自然変換という
Resolution functor
各
擬同型たち
また、
が構成できるが、5 項補題から
は
前三角圏の射
で定義し、
前三角圏の射の自然変換
を満たすとする
と定義するしかない
は前三角圏の射
ができる
で定義すると、複体の射。蛇の補題のような議論から、
は
を満たすとする。
を取る。全複体を取ると
は K-injective resolution で
がある。コホモロジーを取ると、スペクトル系列から、両辺とも
ただし
細分に関する余極限を取ると
が知られている
がそれぞれ擬同型を示せば良い
1 つ目は、
2 つ目は、
CW 複体の距離化可能性について
特異コホモロジーと層コホモロジーの比較
前層の射
が完全になることが知られている。前層
(*) を
は stalk ごとに完全で
右の等号は、(*) から誘導される長完全列と
自明化
は
とすると、
は単射的分解だから、仮定から
も完全
行に関しても列に関しても完全だから、
また、
で定義すると、
で定義すると、
で定義すると、