Privacy技術関連
ryo9ra気になったものを書き留めていく場所
(zennを使ってみたかっただけ)
Privacy Sandbox / Chrome - Google
Enhanced Tracking Protection (ETP) / Firefox - Mozilla
Intelligent Tracking Prevention (ITP) / Safari - Apple
ryo9raFLoCのPermission Policyについて追記された
ryo9raPrivacy BudgetのReportingの仕組みについての言及
気になる…！
ryo9raFLoCのOrigin Trialについて
M89に間に合うかどうかはわからない (2020.3の安定版リリース)
M90 (2021.4) になるかもとのこと
ryo9raPrivacyBudgetの開発者向けのFAQが追加された
ryo9raまだ構想の初期段階だけどReportingは設計に含まれるそうで
ryo9raFLoCのopt-outの実装 👀
ryo9ra
FLoCがCookieベースくらい有用と
In fact, early testing of the Federated Learning of Cohorts (FloC) algorithm shows that new privacy-preserving ad solutions can be similarly effective to cookie-based approaches.
Privacy情報のコントロール on/off が4月から
これは、何が制限されるんだろ
Another important area of focus is user-facing controls.
我々も積極的に参加していきたい...!!
It’s great to see companies like Salesforce, White Ops, and Yahoo! JAPAN, starting (or preparing) to test initial solutions like Trust Tokens, First Party Sets, and Conversion Measurement.
ryo9ra最近これよく見るけどスルーしてた
FLEDGE (First "Locally-Executed Decision over Groups" Experiment)
ryo9ra始まってら
ryo9raおさらい
ryo9raOrigin Trialsに入ってくるのはまだか！ってめっちゃ急かされているissueが多いｗ
ryo9ra先週頭から開始
ryo9raClient hints (HTTP Header)でのFlockの受け渡しは議論されているようだけど実現は難しそう 🤔
現状だとこんな感じ
const cohort = await document.interestCohort();
// {
// "id": "$interest-cohort-id",
// "version": "$interest-cohort-version"
// }
これはこれで、フィードバックとして返すつもりだけども
- 機関あたりのグルーピングの粒度はどのくらいなのか
- 実サービスでの活用となったときにどのくらいの母数が存在していると有効活用できるのか
- どのくらい変化する値なのか
気になるとこでいうと、実運用する上ではGoogle／他巨大なプラットフォームはやはり強いな（アルゴリズムから学習まで一手を担えるので）規模の小さいところで活用するには、コンテキシャルやファーストパーティ情報と連携してやらないと使えるものにするのは難しそう