Open1
Mac+Cursor+Vimでキーの長押し問題

Mac+VScode+VimだとJ長押しなどで移動できない
VScodeだと以下のコマンドで直せる.
defaults write com.microsoft.VSCode ApplePressAndHoldEnabled -bool false
defaults write com.microsoft.VSCodeInsiders ApplePressAndHoldEnabled -bool false
この設定は、macOSでVisual Studio Code(VSCode)またはVisual Studio Code Insidersを使用している際に、キーを長押ししたときに文字のリピートを有効にするためのものです。macOSではデフォルトで、キーを長押しするとアクセント付き文字の選択肢が表示されるため、この挙動を無効にしてキーのリピートを有効にする設定です。
Cursorだとドメイン名が違い上記のコマンドだと直せない.
上記のコマンドをそのまま実行してもVScodeの長押し機能が使えるようになるだけでCursorでは使えない.
そのため、Cursorのドメイン名を調べる必要がある.
osascript -e 'id of app "Cursor.app"'
上記のコマンドを実行するとCursorのドメイン名が表示される
defaults write {表示されたドメイン名} ApplePressAndHoldEnabled -bool false
でCursorを完全再起動すると長押しが有効化する.
注意点として再起動の際にCursorのウィンドウを閉じるだけではだめということ.
上記のコマンドはOS側の設定をいじっているので、Cursorを完全終了してからでないと設定が適用されない.
Cursorの完全終了がわからない場合はPCを再起動してください.