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M1 MacにRancher Desktopをインストールして、Helmでnginxをデプロイしてみる

Ry1eRy1e

Rancher Desktop

Rancher Desktopをインストールしてみる。
公式ホームページのトップページDownload Rancher DesktopからDownload Mac (Apple Silicon)を選択。

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kubectlやらk3sやらのダウンロードが終わったら、アクセス権の設定が出てきた。

権限を付与してあげたいのでチェックを入れずにOKを選択する。

Macのパスワードを入力すると、VM(lima)の起動が始まった。

Administrative Access Required

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権限付与設定でチェックを入れてしまった場合は、PreferencesからAdministrative Accessにチェックを入れ直すと許可できるっぽい。

Preferences

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この時点でターミナルからkubectlコマンドが使えた。

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初期設定でRuntimeをcontainerdにした場合は、nerdctlコマンドが使える。

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とりあえずnginxを動かしてみる。

bitnamiリポジトリを追加。

helm repo add bitnami https://charts.bitnami.com/bitnami

nginxを起動。

helm install nginx bitnami/nginx
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Rancher DesktopのPort Forwardingタブを見ると、起動できてるっぽい。

Port Forwarding

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Forwardを選択すると公開するPortを指定できる。とりあえずデフォルト値でチェックマークを選択。

Forward

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Chromeからhttp://localhost:63810にアクセスしたらnginxが表示された。

Chrome

このスクラップは2022/09/18にクローズされました