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DAY,4 BOMB(仮)
現状:空から爆弾が降るシンプルな回避ゲーム
現在開発中のゲームは、空から降ってくる爆弾をプレイヤーが避けるというシンプルな構造になっている。音量は控えめだが、BGMと効果音も実装済みで、ゲームとしての臨場感もある。
登場する爆弾は以下の3種類だ。
ノーマル爆弾
最も基本的なタイプ。ただ真下に落ちてくる。
時限式爆弾
着地後、一定時間が経つと爆発する。プレイヤーに時間管理を要求する。
拡散型爆弾
着地後、複数の方向に破片を飛ばす。プレイヤーに回避判断を迫る。
課題:シンプルすぎる、印象に残らない
現在のままでは「よくある回避ゲーム」で終わってしまう可能性が高い。もちろん、ゲームとして成立はしているが、プレイヤーの記憶に残るような“個性”や“物語性”が不足している。
改善案:爆発に“意味”を与える
オリジナリティを出すために、以下のような進化を構想している。
1. 爆発をハート型に変更する
爆発のエフェクトをハートの形にすることで、単なる破壊ではなく「感情」や「意味」を持たせることができる。ただの“爆風”から、“心が砕ける”“愛が試される”といったメタファー
2. ストーリーと設定を導入する
例えば、プレイヤーは記憶を失った恋人を探して爆弾の雨の中を進む……といった設定を導入することで、ゲームの目的が“スコア”や“生存時間”ではなく、“物語の進行”へと変わる。没入感が一気に高まるはず
3. 地形に変化を持たせる
現状は平坦な地面のみだが、今後は地形にも工夫を加えたい。坂道や穴、風などを取り入れれば、操作性や戦略性が向上し、ゲーム体験に深みを
今後の展望
最終的には「ただの回避ゲーム」ではなく、「感情と物語がプレイヤーに残る作品」に育てたい。
そのために、グラフィック・サウンド・物語・ゲーム性すべてを統合し、“遊び”と“感じる”が両立するゲームを目指す。
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