【Cavalry 学習1】レイヤー作成
とりあえずリファレンスが全て英語すぎるので、公式が出しているYouTubeの再生リスト「Getting Started」から始めてみる。
英語に関しては読みはそこそこだがリスニングは全くなので翻訳しながら学んでいく。
学び直したい時に1から翻訳していくと学習コストがとても高いので、学んだことをメモしていこうとおもう。ほぼ未来への自分のためなので乱文です。
まずは「Creating Layers in Cavalry.(レイヤーを作成する)」というタイトルの一本目から。
▼こちらの動画。見ながらのがわかりやすいです
1.ツールバー>Createから作成
Cavalryでは、レイヤーを作成する方法がいくつもある。
1つの方法は、Createメニューに移動して、そこからオプションを選択する。
ここでいうレイヤーはフォトショとかみたいな「空の透明レイヤー」という概念ではなく、形状が色々だったり、変数なんかも扱えるもっと広義の意味のレイヤーをさしているっぽい。
Primitives(プリミティブ):長方形や多角形といったシンプルな形状である。
Shapes(シェイプ):convex hull(凸包)やquad tree(四分木)といった、より高度な形状が含まれている。
Behaviors(ビヘイビア):シェイプなど他のレイヤーに影響を与える役割を持つレイヤー。
ビヘイビアには、ランダム数生成器、ノイズ生成器、曲げやフレアの変形といったものが含まれている。
Effects(エフェクト)は、マテリアル、ぼかし、ワイプのようなレンダリングエフェクトである。
Utilities(ユーティリティ)は、カメラ、JavaScript、数式レイヤーなどの便利なツールである。
Layout(レイアウト)メニューを使うと、選択したものをレイアウトに埋め込むことができる。
レイアウトは、自動的にシェイプを水平、垂直、あるいはグリッド状に配置する。
デモシーン
Demo Scenes(デモシーン)は、Cavalryの特定の機能を学ぶための優れたリソースである。
これは、シェルフ(Shelf)にあるボタンとしても利用可能だ。Spikesデモをロードしてみる。
突然シェルフという単語が出てきたが、下記エリアを指すっぽい。
SpikesデモはJavaScriptの中にあり、「move on」のカーソルを動かすと動画のようになる。
しゅごい。
JavaScriptメニューの中にあるのだから、エクスポートもJavaScriptで吐き出してくれるのかなと思いつつも、エクスポートの仕方は分からない。。。
とりあえずおいておく。
その隣には、Try proボタン。ここには、背景ぼかし、カメラ、ForgeなどのPro機能に関する情報やデモが含まれている。
Cavalryは無料版でもほぼフル機能使えるとのことだが、ここではPro機能のデモが見れるようだ。
これも凄かったぜひみてほしい!(語彙力)
2.ビューポートツールから作成
Createメニューを使う代わりに、ツールバーにあるビューポートツールを使ってプリミティブを作成することも可能だ。
Altキーを押しながらプリミティブツールをクリックすると、デフォルトのスケールを持つプリミティブが作成される。ツールを使用する必要はない。
ビューポートツールこのへん?
このサークルにWave Deformer(波形変形)を追加してみる。
変形スロットの隣にあるプラスボタンをクリックする。
これらのプラスボタンは、Cavalryでレイヤーを素早く作成する別の方法である。
「Attoribute Editor」内の「Deformers」からWave Deformerを適用しようと思ったらメニューがない。
結論として我が家のディスプレイと相性が悪かったのか、Voxelizeが一番下になっていたが、その下にあった。画面上では視認できなかった。笑
新しいWaveレイヤーをダブルクリックすると、その設定を確認および変更することができる。
このWaveレイヤーの設定を変えるといろいろな形に変形できる。
便利すぎる・・・!!AEにもこういう機能あるのかな?(初心者すぎてわからん)
Waveレイヤーはイラレでいうところの「効果」に近い感じがする。
イラレでは直接レイヤーの属性として効果を適用させるが、Cavarlyでは効果がレイヤーとして扱われている。レイヤーの右に表示されている黄色と紫のマークよってどのレイヤーに効果を適用するのかを決めている感じ。(紐づけ変更方法などはまだ謎)
Duplicator(デュプリケーター)
シェルフを使用すると、Duplicators(複製ツール)のようなものを素早く作成できる。
選択したシェイプは自動的に追加される。
効果レイヤーの方ではなく、Shapeの方のレイヤーを選択した状態で、シェルフの一番左にある「デュプリケーター」を押すと、複製が簡単にできる。すご・・・!?
SizeModeをStepに変えたほうがオブジェクト間の距離はわかりやすそう。
Auto Animate(オートアニメイト)
Text(テキスト)や複製ツールの場合、シェルフのAuto Animate(自動アニメーション)ボタンは非常に便利である。
この機能を使うことで、数回のクリックで複雑なアニメーションを追加できる。
めっちゃ簡単にテキストアニメーションつけられる!!!!!
この機能だけでもCavalry使う価値ありと思いました。ハイ。
3.Add Layersウィンドウで追加
レイヤーを追加する別の方法として、Add Layersウィンドウを使用することができる。
これは、シーンウィンドウのプラスボタンをクリックすることで実行可能だ。
ここから何でも追加できる。スクロールしたり、入力して探すことができる。
Cavalryに慣れてきたら、シーンに素早くレイヤーを追加する便利な方法として、Macの場合はCommandキー、Windowsの場合はControlキーを押しながら「ピリオド(.)」キーを押す。
このショートカットでAdd Layersウィンドウが開く。
追加したいものを入力し、矢印キーで行を選択し、Enterキーを押してレイヤーを作成する。
突然のショートカット。メモメモ
ちなみにこの動画を見ている間ずっとSpaceキーで再生/停止ができなくてストレスだったのですが、日本語入力モードになっているとダメみたいです。
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とりあえず1本目で高性能さに驚いてます。
使いこなせたら楽しそう🥺
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