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【Cavalry 学習17】文字のマスク

2025/01/13に公開

チュートリアルをただこなすのが若干飽きてきた(早)ので今日は趣旨を変えてみる。
年末にAfterEffectの本を購入したがCavalryに出会って全然読んでいないので、本を読みながらAfterEffectでやってみる→Cavalryで再現できるか。をやってみる。

AfterEffectでできることはCavalryでどこまでできるのかみたいなとこがずっとひっかかていたので、このやり方で少しは不安が解消するかな〜とか。

取り敢えず今日は文字のマスク。
こちらの動画を参考にしたらなんとなくできた。

▼How to mask shapes in Cavalry.
https://www.youtube.com/watch?v=gKFFul1gAME

マスク前

マスク後

1.文字から抜きにしたいGroupへ接続
2.Clipping Maskで接続

接続時の選択として「トラックマット」があったが、これを選択してもマスクされなかった。

AfterEffectではトラックマットと設定するので両者での意味が違いそう。
後でじっくり調べたい。

Cavarlyでどれだけ楽できるか。ランダムな大きさの丸をランダムに分布する

アフターで以下の画作りをする際に書籍では純粋に丸をつくって自分で配置して、色も自分で変えて〜とやっていた。
Cavalryではどれくらい楽にできるか?(楽したい人代表)

まず丸を作って、Duplicatrに放り込む
その後DistributionをRandomにしSize調整をする。
→この時点では丸の大きさが同じなのでサイズもランダムにしたい。

ここでDeformersからNoiseを追加したらうまくいかず。
下の動画を参考に[Shape Scale]にRandomを追加したらうまくいった。

ここまでアフターで作った状態にだいぶ近い。
細い位置の調整とかはできないけど。

参考動画メモ
https://www.youtube.com/watch?v=hBIw_1AFeWg
Separate Channels - Output a different value to the x, y channels.
→チェックを外すことでXとYに同じ値を渡すので正円になる。

マスクの中をアニメーションさせる

書籍のアニメーションとは違うが、マスクした状態で中の模様をアニメーションしても可愛いかもと思ったので作ってみる。

うん!かわいい!
Shape Positio のXとYそれぞれの値にNoiseを適用するとアニメーションできる。

オートアニメーションさせてみる

ついでにオートアニメーションさせてみる

便利〜

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