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【Cavalry 学習6】タイムエディター

2025/01/02に公開

Cavalry 学習第6弾。
公式が出しているYouTubeの再生リスト「Getting Started」から始めてみるシリーズ。
https://www.youtube.com/playlist?list=PL3ZRk7VwZVnizMpkOm2No2FoeitDIaf8f

今回の動画はこちら。タイトルは「Using the Time Editor to adjust animation in Cavalry.(タイムエディターを使ってキャバリーのアニメーションを調整する)」
https://www.youtube.com/watch?v=AJYGPgs6gm8

緑色サムネの動画が終わり、ここから何やら新しいパートを迎えるのか?と思いつつも、アップロードした日付を確認したら緑サムネ動画より前に投稿されたやつやんw
この再生リストの順番に意味があるのか若干不安になってきましたが、続けて見ていこうと思います!

タイムエディタはシーン内のアニメーションのタイミングを整理し編集する場所である。
現在のフレームを変更するには、タイムラインをクリックしてドラッグする。
フレームを移動するには、MacではCommandキー、WindowsではControlキーを押しながら左右の矢印キーを使用する。

キーフレームをダブルクリックすると、その値を編集できる。
キーフレームを移動するには、クリックしてドラッグする。

キーバーをクリックしてドラッグすることで、チャンネル全体を移動することも可能である。
Altキーを押しながら操作することで、隣接するキーフレームのペアを同時に移動できる。

▼キーバーはこのキーフレームの間をつなぐ線の部分

可視性バー(Visibility bar)

翻訳があっているか微妙だが、この先はVisibility barの操作についての説明。
https://youtu.be/AJYGPgs6gm8?si=GG8llTbU1Ttae80J&t=47

▼可視性バー(Visibility bar)はこの黄色の部分

可視性バーをドラッグして、要素全体のタイミングを再調整することもできる。
可視性バーは以下の方法で編集可能である。バーの端にカーソルを合わせ、白いバーが表示されたらクリックしてドラッグする。
Altキーを押しながら操作することで、同じフレームを共有するすべてのバーの端を一括して移動できる。
この操作は、共有フレームが開始フレームと終了フレームで一致している場合でも機能する。

可視性バーを分割するには、右クリックして「Split」を選択し、分割点からバーの端をドラッグする。

可視性ゾーンを結合するには、一方の端を別の可視エリアの上にドラッグする。
作業範囲または再生範囲を設定するには、タイムラインで端点をドラッグするか、対象のフレームに移動してBキーまたはNキーを使用する。

インポイント:B
アウトポイント:N

他に便利なショートカットキーとして、スペースバーで再生と停止を切り替えることができる。
ウィンドウを拡大・縮小するには、右下のスライダーを使用する。
ウィンドウを大きく拡大すると、背景に交互のフレーム色が表示される。

キーフレームの操作

特定の要素のアニメーションチャンネルを非表示または表示するには、階層ボタンの隣にある点をクリックする。
この操作により、キャバリーはその要素の可視性バーにキーフレームを示す。
フレーム上のキーが多いほど、インジケータが大きくなり、重要なキーフレームの位置を把握しやすくなる。

キーフレームを順に移動するには、MacではCommandキー、WindowsではControlキーを押しながらAltキーと左右の矢印キーを使用する。

何も選択されていない場合、この操作はシーン内のすべてのキーフレームを移動する。
一つ以上の要素を選択している場合、選択した要素のキーフレームのみを移動する。
特定の属性を選択している場合、キーステップはその属性に制限される。
この操作はキーフレームにも適用される。

キーフレームの拡大や整列など

トランスフォームツールは、キーを一括で拡大縮小や移動するのに便利である。

▼この緑のところ

使用するには、いくつかのキーを選択し、フッターのトランスフォームツールボタンをクリックする。
端点をクリックしてドラッグすると、キーを拡大縮小できる。
Altキーを押しながら端点をドラッグすると、編集内容が隣接するキーフレームにも波及する。
タイムエディタのフッターにある3つのボタンをクリックして、キーフレームを整列させることができる。

ーーーー

タイムエディタで選択をドラッグすると、キーフレームがキーバーよりも優先される。
キーフレームが選択されると、それ以外の項目はフィルタリングされる。
可視性バーを選択するには、Altキーを押しながらドラッグする。
実行する操作は、すべて選択された項目に対して適用される。

うーん、とりあえずなんとなく頭に入れておいて実際の作業で慣れるしかない感じですね!

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