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【Cavalry 学習7】ストローク(線)の追加とアニメーション

2025/01/02に公開

Adding and animating Strokes in Cavalry.
「ストローク(線)の追加とアニメーション」
https://www.youtube.com/watch?v=t5HVpZqAtW0

この動画を見て、チュートリアル動画と同じように操作するために動画と同じサンプルファイルが用意されているといいのにな。。。と思った。
とりあえず自分は画面に丸い図形を配置して同じことをやってみる。

ストローク(線)の追加

シェイプにストロークを追加するには、ストロークタブに切り替えてチェックボックスをオンにする。
ストロークの色がストロークタブでプレビューされることに注目すること。
作業内容を見やすくするため、このシェイプの塗りをオフにする。
再びストロークタブに戻り、幅属性をスライドさせてストロークの幅を設定する。
幅を少し増やしてみる。

ストローク(線)のアニメーション

次にトリムをオンにする。これにより部分的なパスを作成できるほか、シェイプのパスに沿ってストロークをアニメーション化できる。

線をパスに沿ってアニメーションするのはトリムをオン!

ストロークを少し短くしてみる。

Start属性0→100

End属性0→100

次にトラベル属性を操作して、パスに沿ってストロークを動かす。

公式ドキュメント:
https://docs.cavalry.scenegroup.co/nodes/utilities/stroke/

Travel - Move the Stroke around the Shape.
ストロークをシェイプに沿って動かす。

線の端の形状

現在ストロークの端が平らになっているが、キャップスタイル属性を変更することでこれを変更できる。ラウンドを選択してみる。

「Cap Style」をラウンドにすると線の先端が丸くなった。これはめちゃめちゃ使うな。

破線にする

トリムをオフにして、ダッシュパターンをよりわかりやすく示す。
ストロークを破線にするには、ダッシュパターンを入力する。ダッシュパターンはカンマで区切られた一連の数字である。
数字はピクセル単位であり、最初の数字はパスがオンの長さを、2番目の数字はオフの長さを表す。以降も同様に続く。
数字を1つ入力してリターンキーを押すだけで、自動補完が行われる。

このようになる。ダッシュオフセットを使用して、パスに沿ってダッシュをアニメーション化することも可能である。

▼ダッシュオフセットをグリグリ動かした時

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