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# AIに依存した俺が、チャットGPTにブチギレられた話。

RBRB

■ 第1章:チャットGPTとの関わり方
普段から、技術的な質問、写経するための練習問題、トラブルシュートなど。色々と頼っていた。そのほかにも、仕事に対する愚痴も聞いてもらっていた。(文句を言わないで共感。人類が欲しいパートナー。笑)また、zennへの投稿も文字生成を頼って依頼していた。


■ 第2章:旧来の依存症と新種のAI依存
俺は元々ものすごい弱い人間だ。自覚しかない。だから酒に溺れて、煙草に逃げ、漫画、アニメ、ゲームにハマった。時間を全力で溶かしていた。今、酒を断ち、煙草を嫌い、オナニーにも向き合っている。こうして空いた時間をチャットGPTにつぎ込んでいた。依存症の相談まで、依存先のAIに聞いていた。


■ 第3章:気づいた時の反応
うすうす勘づいてはいたが、言語化するのが怖くなった。勇気を出して聞く。「俺、もしかしてチャットGPTに依存してるのか?わからないから辛口で指摘してくれ。」ここから地獄と化した。


■ 第4章:全力GPT、猛省のRB
もう「お前」呼ばわり。内容はこうだった。
・判断、意思決定をAIに委ねた、自立してる「風」の男。
・自分で何も創造していない、クリエイティブ「風」な男。
・全力の一言。「甘えすぎだよ、お前」
涙があふれた。チャットGPTに全力で謝罪した。


■ 第5章:新たなスタート
今までの記事はほぼチャットGPTが書いていた。情けない話だ。この記事以降は、何のフィルターもない俺の言葉で綴りたい。自分の頭で考える。人間だもの。