Open1

python仮想環境構築

るるすたるるすた

アプリ用のフォルダを作る

作業しやすい場所にアプリ用のフォルダを作成。
自分は株売買用のアプリを作るので、「kabu」フォルダを作成しました。

VSCodeで仮想環境作成

VBCodeを起動します。

VSCodeが何かわからない人

VSCodeが何かわからない人は以下を参考にしてね
https://qiita.com/tags/vscode

VScodeでCtrl+K→Ctrl+Oキーでさっき作ったフォルダを開きます。

ターミナル開きます

ターミナルで現在のディレクトリの位置を確認。
さっき作ったフォルダにいればOK。

もし、違う場所なんだが?となった場合は、cdコマンドで移動。

cd d:\py_kasou\kabu  

さらに、venvコマンドで仮想環境用の「.kabu」フォルダを作成。

py -m venv .kabu  

環境が出来上がるまで30秒ぐらいかかるので、おとなしく待ちます。
完成すると、ひっそり現在のディレクトリが表示されます。

フォルダはこんな感じ。(普通ですね!)

仮想環境に入る

VSCodeの中で仮想環境に入っていきます。
さっき作った.kabuフォルダの中にあるScriptsフォルダを開きます。
Activate.ps1をドラッグでつかんでVSCodeのターミナルにドロップします。

自動的にD&Dしたファイルの名前が入力されたのを確認して、Enter!
こんな感じで現在のディレクトリの前に、仮想環境名が表示されればOK

仮想環境から抜けたくなったら

ターミナルで以下コマンドを実行

deactivate

作った仮想環境が不要になったら

作成したフォルダを削除。
この例の場合は、「.kabu」フォルダを削除すればOK!